サリタ (小惑星)
小惑星
サリタ[1] (796 Sarita) は小惑星帯の小惑星である。ドイツの天文学者カール・ラインムートがハイデルベルクで発見した。
サリタ 796 Sarita | |
---|---|
仮符号・別名 | 1914 VH |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1914年10月15日 |
発見者 | カール・ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.636 AU |
近日点距離 (q) | 1.797 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.476 AU |
離心率 (e) | 0.318 |
公転周期 (P) | 4.28 年 |
軌道傾斜角 (i) | 19.04 度 |
近日点引数 (ω) | 329.48 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 33.34 度 |
平均近点角 (M) | 16.38 度 |
物理的性質 | |
直径 | 44.96 km |
自転周期 | 7.75 時間 |
スペクトル分類 | XD / X |
絶対等級 (H) | 9.12 |
アルベド(反射能) | 0.1966 |
色指数 (B-V) | 0.715 |
色指数 (U-B) | 0.248 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
名前の由来は不明である。
出典
編集- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集
前の小惑星 フィーニ (小惑星) |
小惑星 サリタ (小惑星) |
次の小惑星 モンタナ (小惑星) |