サイケの世界
『サイケの世界』(さいけのせかい)は、梶山季之の長編小説[1]。
サイケの世界 | ||
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著者 | 梶山季之 | |
発行日 | 1968年 | |
発行元 | 桃源社 | |
ジャンル | 社会小説・風俗小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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物語
編集美大志望の千代子は同じ予備校のミドリに誘われ、若い芸術家が集まる喫茶店に行くようになる。そこで映画監督夫妻の秘密パーティに出席、ハイミナール[2]の乱用(いわゆる睡眠薬遊び)にふける。
登場人物
編集書誌情報
編集- 『サイケの世界』 桃源社 1968年
- 『遊戯の報酬』 ケイブンシャ文庫 1987年 ISBN 4-7669-0551-2(表題作と併録)