ゴリラ・ビスケッツ
ゴリラ・ビスケッツ(英: Gorilla Biscuits)は、ニューヨークで結成されたハードコア・パンクバンド[1]。80年代後半のストレート・エッジ・ハードコア・ムーブメントの中心的存在。ハードコアのタフさ、激しさのなかにメロディアスなサウンドを感じさせるのが特徴[2]。
ゴリラ・ビスケッツ Gorilla Biscuits | |
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基本情報 | |
出身地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州 |
ジャンル |
ハードコア・パンク メロディック・ハードコア ストレート・エッジ |
活動期間 |
1987年 – 1991年 2006年 – 一時的再結成: 1997年, 2005年, 2011年) |
レーベル | レヴェレーション・レコード |
共同作業者 |
クイックサンド CIV ユース・オブ・トゥデイ ジャッジ ライヴァル・スクールズ ウォーゾーン |
メンバー |
アンソニー・シヴァレリ ウォルター・シュライフェルズ アーサー・スマイリオス ルーク・アビー |
旧メンバー |
サミー・シーグラー マーク・ヘイワース ジョン・ポーセリー アレックス・ブラウン |
メンバー
編集- アンソニー・"シヴ"・シヴァレリ Anthony "Civ" Civarelli - ボーカル
- ウォルター・シュライフェルズ Walter Schreifels - ギター
- ルーク・アビー Luke Abbey - ドラムス
- アーサー・スマイリオス Arthur Smilios - ベース
元メンバー
編集- サミー・シーグラー Sammy Siegler - ドラム
- マーク・ヘイワース Mark Hayworth - ベース
- ジョン・ポーセリー John Porcelly - ギター
- アレックス・ブラウン Alex Brown - ギター
来歴
編集ディスコグラフィ
編集- Gorilla Biscuits (1988年/Revelation)
- High Hopes
- Big Mouth
- No Reason Why
- GM2
- Hold Your Ground
- Breaking Free
- Finish What You Started
- Sitting Around at Home
- Gorilla Biscuits
- Short End of the Stick
- Hold Your Ground 1
- GM2 1
- Start Today (1989年/Revelation)
- New Direction
- Stand Still
- Degradation
- Good Intentions
- Forgotten
- Things We Say
- Start Today
- Two Sides
- First Failure
- Competition
- Time Flies
- Cats And Dogs
- Bonus Track 1
- Bonus Track 2
脚注
編集関連項目
編集- ZOZO(旧社名:スタートトゥデイ) - 創業者がバンドのファンで、楽曲のタイトルが社名の由来。