ゴリムマブ
ゴリムマブ(Golimumab)は、関節リウマチ・潰瘍性大腸炎の治療薬の一つ。分子標的治療薬であり、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤である。[1]商品名シンポニー、開発コードCNTO 148。
モノクローナル抗体 | |
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種類 | 全長抗体 |
原料 | ヒト |
抗原 | TNFα |
臨床データ | |
Drugs.com | monograph |
MedlinePlus | a610010 |
ライセンス | EMA:リンク、US FDA:リンク |
法的規制 |
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識別 | |
CAS番号 | 476181-74-5 |
ATCコード | L04AB06 (WHO) |
UNII | 91X1KLU43E |
KEGG | D04358 |
ChEMBL | CHEMBL1201833 |
化学的データ | |
化学式 | C6530H10068N1752O2026S44 |
分子量 | 147 kDa |
薬理
編集関節リウマチ・潰瘍性大腸炎患者において、TNFαと結合することにより、TNFαによる生体内情報伝達を阻害する。
適応症
編集- 関節リウマチ
- 潰瘍性大腸炎
副作用
編集など
脚注
編集- ^ 関節リウマチ治療薬「シンポニー®」新発売のお知らせ(ヤンセンファーマ株式会社) - ウェイバックマシン(2011年10月12日アーカイブ分)
外部リンク
編集- シンポニー.jp(製品情報サイト)