コンスタンチン・ニコラエヴィチ

ロシア大公

コンスタンチン・ニコラエヴィチロシア語表記:Константин Николаевич, 1827年9月9日 - 1892年1月13日)は、ロシア大公。ロシア皇帝ニコライ1世の次男、母は皇后アレクサンドラ・フョードロヴナ

コンスタンチン・ニコラエヴィチ
Константин Николаевич

出生 (1827-09-09) 1827年9月9日
ロシア帝国の旗 ロシア帝国サンクトペテルブルク冬宮殿
死去 (1892-01-13) 1892年1月13日(64歳没)
ロシア帝国の旗 ロシア帝国パヴロフスク
埋葬 ロシア帝国の旗 ロシア帝国サンクトペテルブルク
配偶者 アレクサンドラ・イオシフォヴナ
子女 ニコライ
オリガ
ヴェラ
コンスタンチン
ドミトリー
ヴャチェスラフ
家名 ホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ家
父親 ロシア皇帝ニコライ1世
母親 アレクサンドラ・フョードロヴナ
テンプレートを表示

結婚と子女

編集

1848年、ザクセン=アルテンブルク公ヨーゼフの娘アレクサンドラと結婚し、6人の子女をもうけた。

 
大公一家の肖像写真、コンスタンチン大公は前列右端で末息子ヴャチェスラフを膝に抱いている