コックリさん (2004年の映画)
『コックリさん』(原題:분신사바)は、2004年制作の韓国のホラー映画である。
コックリさん | |
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분신사바 | |
監督 | アン・ビョンギ |
脚本 | アン・ビョンギ |
製作総指揮 | チョン・オククァ |
出演者 |
キム・ギュリ イ・セウン イ・ユリ チェ・ジョンユン |
音楽 | イ・サンホ |
撮影 | キム・ドンチョン |
編集 | パク・スンドク |
製作会社 |
Aポスト・ピクチャーズ トイレット・ピクチャーズ |
配給 | ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン) |
公開 |
2004年7月30日 2005年4月23日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 韓国語 |
次作 | 분신사바 2/笔仙 II |
コックリさん | |
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各種表記 | |
ハングル: | 분신사바 |
漢字: | 焚(分)身娑婆 |
発音: | プンシンサバ |
英題: |
BUNSHINSABA - Ouija Board (Bunsinsaba)[1] |
『ボイス』で一躍脚光を浴びた韓国ホラー界の鬼才・アン・ビョンギの監督作。主演は『リベラ・メ』『囁く廊下-女校怪談-』のキム・ギュリ。日本でも有名な「コックリさん」をテーマにしたホラー作品。R-15指定。
ストーリー
編集ソウルから地方の高校に転校してきて、いじめにあっていたイ・ユジン(イ・セウン)。いじめに耐えられずユジンはある日、いじめるクラスメイトに呪いをかけるために「こっくりさん」を覚える。心の中で殺したい程に憎かったクラスメイト。しかし、この日からコックリさんの呪いは現実のものとなって同じクラスの仲間が一人ずつ死んでいく。ちょうどその頃、この学校に新しく赴任してきた美術教師イ・ウンジュ(キム・ギュリ)。彼女の目にだけは、存在しない出席番号29番の学生キム・インスク(イ・ユリ)が見える。インスクはこの学校に30年前に在籍していた生徒で、村八分にされていた…[2][3]。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集- ^ 분신사바 (分身〈焚身〉娑婆) KMDb 2011年8月4日閲覧。
- ^ BUNSHINSABA - Ouija Board ( Bunsinsaba ) kmdb(英語) 2015年1月11日閲覧。
- ^ Bunshinsaba IMDb(英語) 2015年1月11日閲覧。