コインロッカー物語
『コインロッカー物語』(コインロッカーものがたり)は、作画:宮城シンジ・原作:伊東恒久による日本の漫画作品。またこれを原作としたテレビドラマ。漫画は『週刊漫画TIMES』(芳文社)で2006年から2015年にかけて連載された[2]。
コインロッカー物語 | |
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漫画 | |
原作・原案など | 伊東恒久 |
作画 | 宮城シンジ |
出版社 | 芳文社 |
掲載誌 | 週刊漫画TIMES |
レーベル | 芳文社コミックス |
発表号 | 2006年9月 - 2015年4月24日号 |
話数 | 全438話 |
ドラマ | |
脚本 | 遠藤察男他 |
演出 | 本橋圭太、近藤俊明 |
制作 | テレビ朝日、国際放映 |
放送局 | テレビ朝日他 |
放送期間 | 2008年2月23日 - 同年3月15日[1] |
話数 | 全4話 |
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あらすじ
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登場人物
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テレビドラマ
編集漫画版と同じタイトルで、2008年2月23日から3月15日にテレビ朝日の土曜ミッドナイトドラマ枠で放送された。
全4話。主演は小嶋陽菜(当時AKB48)とマギー。また、弁護士の本村健太郎が全ての回に異なる役で出演していた。
ストーリー
編集新宿駅のコインロッカーの預かり所で番をしている星川の元にプチ家出中の女子高生葉山未来が居候として勝手に泊まりこみ、ロッカーで持ち主の現れない人の身辺捜査を始める。未来はコインロッカーに近づくと病的に黙り込む等の異常な習性があり、後に生後間もなく彼女は駅のコインロッカーに入れられ、幸運にも助かったコインロッカーベイビーの高校生だった・・・
キャスト
編集ゲスト出演
編集スタッフ
編集- 原作(原案):画/宮城シンジ、作/伊東恒久
- 脚本:遠藤察男 (#1,3) 、國澤真理子 (#2,4) 、田辺茂範 (#2)
- 演出:本橋圭太 (#1,2)、近藤俊明 (#3,4)
- チーフプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
- プロデューサー:樽井勝弘(テレビ朝日)、櫻井美恵子(国際放映)
- 音楽協力:テレビ朝日ミュージック
- 製作:テレビ朝日、国際放映
主題歌
編集- エンディングテーマ
- 『JOHN』(LM.C)
放送局
編集- テレビ朝日 土曜深夜25:30 - 26:00
テレビ朝日 日曜1:30 - 1:55(土曜深夜) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
コインロッカー物語
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ビヨンド・ザ・ブレイク
※1:25 - 1:55 |
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テレビ朝日 日曜1:55 - 2:00(土曜深夜) | ||
腐女子デカ
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コインロッカー物語
|
ぷちミーヤ!
※1:55 - 2:10
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単行本
編集脚注
編集- ^ 最終回はドラマスペシャル『徳川家康と三人の女』(21:00 - 23:11)放送の為、20分繰り下げの深夜1:50 - 2:20(16日未明)に放送された。
- ^ “コインロッカー物語:こじはる主演ドラマの原作マンガが9年の連載に幕”. MANTANWEB (株式会社MANTAN). (2015年4月3日) 2021年5月19日閲覧。
外部リンク
編集- 番組公式ホームページ - ウェイバックマシン(2008年2月14日アーカイブ分)