ゲレロネグロ
ゲレロネグロ(Guerrero Negro)は、メキシコ西部バハ・カリフォルニア・スル州の町。カリフォルニア半島の中央、西側の海沿いに位置する。
ゲレロネグロ Guerrero Negro | |
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塩の生産(ゲレロネグロ) | |
座標:北緯27度57分32秒 西経114度03分22秒 / 北緯27.95889度 西経114.05611度座標: 北緯27度57分32秒 西経114度03分22秒 / 北緯27.95889度 西経114.05611度 | |
国 | メキシコ |
州 | バハ・カリフォルニア・スル州 |
ムニシピオ | Mulegé |
標高 | 30 ft (9 m) |
人口 | |
• 合計 | 14,316人 |
等時帯 | UTC-7 (Pacific MST) |
• 夏時間 | UTC-6 (MDT) |
概要
編集メキシコの砂漠地帯にある町で、年間降水量が100mm以下しかない。このため天日による塩作りが盛んで、世界最大の塩田がある。ゲレロネグロ塩田の広さは東京23区とほぼ同じ500km2にもなる[2]。人口は2005年現在で11,984人。
またゲレロネグロは、ユネスコの世界遺産(自然遺産) - エル・ビスカイノのクジラ保護区に含まれている。