グウィネス・パルトロー

アメリカ合衆国の女優、起業家、作家、歌手 (1972-)

グウィネス・ケイト・パルトロー(Gwyneth Kate Paltrow 、1972年9月27日 - )は、アメリカ合衆国女優歌手

グウィネス・パルトロー
Gwyneth Paltrow
Gwyneth Paltrow
本名 Gwyneth Kate Paltrow
生年月日 (1972-09-27) 1972年9月27日(52歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長 175cm
活動期間 1991年 -
配偶者 クリス・マーティン(2003年 - 2014年 )
ブラッド・ファルチャック(2018年 - )
著名な家族 ブルース・パルトロー(父)
ブライス・ダナー(母)
ジェイク・パルトロー(弟)
キャサリン・メーニッヒ(従姉妹)
主な作品
映画
セブン
ハードエイト
Emma エマ
大いなる遺産
恋におちたシェイクスピア
リプリー
愛しのローズマリー
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
抱擁
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
プルーフ・オブ・マイ・ライフ
恋愛上手になるために
アイアンマン』シリーズ
トゥー・ラバーズ
カントリー・ストロング
コンテイジョン
アベンジャーズ』シリーズ
テレビドラマ
ザ・ポリティシャン
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
1998年恋におちたシェイクスピア
MTVムービー・アワード
ベストキス賞
1999年『恋におちたシェイクスピア』
エミー賞
ゲスト女優賞(コメディシリーズ部門)
2011年glee/グリー
ゴールデングローブ賞
女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
1998年『恋におちたシェイクスピア』
全米映画俳優組合賞
主演女優賞
1998年『恋におちたシェイクスピア』
キャスト賞
1998年『恋におちたシェイクスピア』
その他の賞
テンプレートを表示

疑似科学を宣伝しているとして批判されているライフスタイル企業「Goop」の創業者兼CEOである[1][2][3]

来歴・人物

編集

生い立ち

編集

カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父はプロデューサーのブルース・パルトロー、母は女優のブライス・ダナー、弟は映画監督のジェイク・パルトロー。女優のキャサリン・メーニッヒはいとこにあたる。父親はアシュケナジムベラルーシユダヤ人の家系、母親はペンシルベニア・ダッチドイツ系アメリカ人)の家系のクエーカー教徒である[4][5][6][7]

11歳の時にニューヨークへ移住。スペインに住んでいた時期もあり、スペイン語に堪能。父親の反対を押し切り、美術史を学ぶために進学したカリフォルニア大学サンタバーバラ校を中退、女優業に進む。

キャリア

編集

1991年にオーデションで『過ぎゆく夏』に初映画出演する。同年公開のスピルバーグ監督フック』に幼い頃のウェンディ役で出演する。その後はテレビ映画など目立たない役が多かったが、1995年公開の『セブン』にブラッド・ピットの妻役で出演し注目を集める。

1998年『恋におちたシェイクスピア』で第71回アカデミー賞主演女優賞、第56回ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)などを受賞。同年の『ピープル』誌にて「最も美しい人々」の一人になる。

舞台『プルーフ』では英国イヴニング・スタンダード演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞の候補になった。2005年には『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』として映画化され、舞台と同じ役を演じた。

2013年に『ピープル』誌が選ぶ「最も美しい人2013年版」(Most Beautiful 2013)が発表され、トップに輝いた。

私生活

編集

パルトローは、著名な17世紀ポーランドクラクフラビ、ダーウィド・ハッレーウィー・セガールの子孫であり[4] 、ロシアのラビの家系Paltrowitch家は数世代に渡って33人のラビを輩出した[8]。彼女自身はユダヤ系の家系であることを誇りとしていると語っており、自らの父親の暖かさ・思いやりはユダヤ人の伝統に拠るところがあるとしている[9]

1994年、映画 『セブン』で共演したブラッド・ピットと1996年11月に婚約するが、1997年6月に破局。同年12月にベン・アフレックと交際を始めるが1998年に破局を発表。

その後もオンとオフを切り替えているといわれるほど恋愛歴を持ち[10]、俳優のロバート・ショーン・レナードルーク・ウィルソン、ミュージシャンのブライアン・アダムス、映画監督のウォルター・セールス、俳優のスコット・スピードマンと交際していたが破局。

2003年12月、交際していたイギリスのロックバンド、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンの子供を妊娠したのを契機に結婚。2004年5月に長女を、2006年4月に長男を出産。結婚・出産後はロンドンに住んでいたが、2014年3月に離婚を発表した。

2018年1月、プロデューサーのブラッド・ファルチャックとの婚約を発表。同年9月、ハンプトンズで結婚式を挙げた。

マドンナを敬愛しており、また、親友同士でもあったが、後に決裂した。ウィノナ・ライダーとも友人だったが、後に絶縁している。皮肉にも、そのきっかけになったのがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した『恋におちたシェイクスピア』だった。

健康法、Goop

編集
 
グウィネス・パルトローの健康とライフスタイルブランドGoop
 
Goopが販売するに入れる卵型の翡翠

グウィネス・パルトローと彼女のライフスタイルブランド『Goop』は、高価な製品を紹介し、疑似科学に基づく治療法を宣伝し、その多くが有害な結果をもたらすとして科学界や医療関係者から非難されてきた[1][2]。Goopという名称は彼女のイニシャル「GP」と、成功したウェブサイトには "o "が2つ付いていることが多いことから名付けられている[1][11]。話題になった商品には、を浄化する「膣蒸し」、膣に入れる卵型の翡翠コーヒー浣腸[12][13]NASAで開発された素材でできていると偽の主張をした「体内のエネルギー周波数のバランスを整える」着用型ステッカー「Body Vibes」などがある[14][2]。膣蒸しについて、パルトロウは「赤外線ヨモギの蒸気の組み合わせで子宮浄化する[15]」と述べているが、そもそも膣は浄化する必要のない内臓の一部であり、子宮頸部火傷する危険がある[16][2][17][18]。また、最高66ドル(約7000円)の卵型の翡翠は「膣に入れると性的なエネルギーを高める」「ホルモンバランスが整い、月経周期が正常化する」「子宮脱を防ぎ、膀胱のコントロール力を高める」と主張しているが[19][20][21][22]オレゴン健康科学大学のマリア・イザベル・ロドリゲス博士は「翡翠の卵に効果があるという根拠は全くなく、膣の感染や外傷などの害をもたらす可能性がある」「膣やその他の生殖器官は、非常に賢く自己調節を行っており、膣洗浄や翡翠の卵、グウィネス・パルトロウからの干渉は必要ありません」と述べている[20]。Stassa Edwardsは、Goopのマーケティングと小売戦略について、「終わりのない病」から利益を得ていると批判した[23]。ブランドアナリストのジル・エイブリーは、批判を受けることで、Goopは「ブランドを強化し、顧客を引き寄せている」とし、Goopがフェミニズム、アジアの伝統医学や東洋哲学反体制政治を利用していることを指摘している[24]。パルトロウは、批判をウェブサイトのトラフィックの流入を引き起こす「文化的な火種」と位置づけ、「その眼球をマネタイズできる」と述べている[25][2]。パルトロウは、「高価すぎる」という批判に対しては、そのような商品や推奨は「向上心、憧れ」だと述べ、商品は低価格帯では作れないと反論している[26][27][25]

  • 2004年、パルトロウはカッピング療法を実践し、背中にあざを作りながら映画の試写会に出席した[28]。2013年には超越瞑想を実践していた[29][30]。2017年には、医療用ヒルに顔の血液を吸わせてデトックス効果を図るフェイシャル・エステを受けている[31]
  • 2008年9月、パルトロウは、健康とライフスタイルのブランド『goop(グープ)』を設立した[2][1]。Goopは、「白い食べ物を排除する」などのアドバイスを毎週配信するメールマガジンとしてスタートした[32][33]。Goopが販売する多くの製品、およびブログ記事は、有害で効果がない「蛇の油(医療詐欺)」だとして批判されている[34][35]
 
映画『サイエンス・ママ』のアメリカでの初公開は、Center For Inquiryが運営する科学的懐疑主義の会議、CSICon2017で行われた。CSICon2017での上映後のパネルディスカッションの様子
 
Goopのウェルネス・サミットのパネリストには、ワクチン懐疑論者ケリー・ブローガンも含まれている
  • 2017年6月、Goopは初のウェルネス・サミットを開催し[42]、2018年1月に第2回の「In Goop Health」サミットがニューヨークで開催された[43][44]。パネリストには、ワクチン接種や治療薬の有効性に異議を唱え、新型コロナウイルスは存在せず、パンデミックは計画されたものなどの陰謀論を推進しているケリー・ブローガンも含まれていた[45][46]。ブローガンは、Goopで健康について執筆し、いくつかのGoopのイベントで専門家として紹介されている[47][45][48]
  • 2017年、Goop はサプリメント市場に参入し、遺伝子組み換え作物(GMO)やグルテンフリーの商品を発売した[49][50][51]。9月には雑誌を創刊したが、2号で廃刊になった[52][53]。廃刊のきっかけは、ジャーナリストたちが、Goopの専門家と呼ばれる人たちの根拠のない主張を事実確認するよう主張したことだった[1]。雑誌の中で自然療法医は、体内の寄生虫を一掃するために8日間、生のヤギのミルクだけを食べたり飲んだりするように読者に勧めていた[1]
  • 2017年10月、Goopは 、The Skepticから「最も大胆な疑似科学」に贈られる「Rusty Razor賞」を授与された[54]。この賞は読者投票によって決定され、Goopは圧倒的な差で受賞した[54]
  • 2017年8月、消費者擁護団体「Truth in Advertising」は、Goopの51製品の疑似科学的な健康強調表示を調査した後、カリフォルニア州に訴状を提出した[1][55][56]。その中には、ある女性が2度の火傷を報告した「子宮を浄化する」よもぎの膣蒸しや、性欲を改善するサプリメントなどが含まれていた[1]。2018年9月、Goopは、この訴訟で和解し、膣に挿入する卵型の翡翠やフラワーエッセンスなどについて根拠のない主張を行ったとして、罰金14万5000ドル(約1600万円)を支払い、顧客への返金、および「その主張を証明する質の高い科学的証拠ない場合は、5年間、自社製品の有効性や効果に関するいかなる主張も行わない」という命令に同意した[57][20][58]。2020年1月、Truth in Advertisingは、Goopが「有効性を主張しない」ことに同意した後も、詐欺的なマーケティングを続けているとして、カリフォルニア州の地方裁判所に再告発した[59][60]。訴状によると、Goopは自社製品が不安、うつ、強迫性障害などの症状を治療することが「臨床的に証明されている」と主張していた[59][60]
 
Goopは、潜在的に有害なコーヒー浣腸を健康効果があると宣伝している
  • 2018年10月、「Good Thinking Society」は、Goopがイギリスの113以上の広告法に違反しているとして、同社をイギリス取引基準局イギリス広告基準局に報告した[61]。Good Thinking Societyのプロジェクトマネージャーは、「グウィネス・パルトロウのGoopの製品について、健康に関するアドバイスの一部が潜在的に危険であることを考えると、証明されていない主張を大量に行っていることは衝撃的である」「グウィネス・パルトロウは善意を持っているかもしれないが、彼女と彼女の会社は、明らかに顧客を誤解させるような主張で製品を販売している」「グウィネス・パルトロウが、自分の製品に対して十分な証拠を提供できないのであれば、彼女はそのような主張をするべきではない」と語っている[61]
  • 2020年1月、パルトロウは、Goopより「This Smells Like My Vagina(私のヴァギナの香り)」という75ドル(約1万円)のキャンドルを販売した[62]。このキャンドルはすぐに売り切れて、eBayで高値で転売された[63][64]
  • 2020年1月24日、Netflixはドキュメンタリーシリーズ『The Goop Lab』を公開した[65][66][67]。この6部構成の番組では、Goopを宣伝し、エネルギーヒーリング幻覚剤の使用、寒冷療法アンチエイジング霊媒女性のセクシュアリティにおける疑似科学的なトピックを扱っている[65][66][67]。2020年、『The Goop Lab』は批評家が選ぶリアルTV賞で、 2部門「(パルトロウが)最優秀女性スター賞」「Best Lifestyle Show:Fashion/Beauty」にノミネートされた[68]。このシリーズは医学的・科学的な誤情報に関する論争を巻き起こし、批評家は、「疑似科学の勝利」 であると批判した[69][70]Bob Nygaardは、「パルトロウが自称超能力者を宣伝することの重大さを理解しているかどうかは分からないが、『The Goop Lab』のエピソード「あなたは直観力がありますか?」が、より弱い立場の人々が詐欺に遭う可能性を高めることを恐れている」と述べた[71]
  • 2021年1月、パルトロウが、Long COVID(コロナ後遺症)に悩まされおり、「疲労と脳の霧」が残っていると報じられた[1]。彼女はそれに対して、無糖の紅茶キノコケトン食と植物ベースの食事(砂糖やアルコールを含まない)、毎日11時までの断食赤外線サウナの利用を含む治療法を紹介した[1]。この治療法は、NHSイングランドのスティーブン・パウイス教授によって批判された[1][72]
  • 2022年、日本で、初めてのGoopの実店舗が六本木に期間限定でオープンし、2023年にはフラッグシップストアのオープンも計画されている[73]。goop japanは、「もっと学んで自分の考えでものを買う、意識の高い人たちを増やしたい」と述べている[62]

主な出演作品

編集

映画

編集
公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1991 過ぎゆく夏
Shout
レベッカ
フック
Hook
若き日のウェンディ・ダーリング TBA
1993 デッドリー・ファーザー
Deadly Relations
キャロル・アン・ファゴット テレビ映画
冷たい月を抱く女
Malice
ポーラ・ベル TBA
フレッシュ・アンド・ボーン 〜渇いた愛のゆくえ〜
Flesh and Bone
ジニー 日本劇場未公開 田中敦子
1994 ミセス・パーカー/ジャズエイジの華
Mrs. Parker and the Vicious Circle
ポーラ・ハント (吹き替え版なし)
1995 ハイヤー・ラーニング
Higher Learning
学生 クレジット表記なし
日本劇場未公開
ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋
Jefferson in Paris
パッツィ・ジェファソン
セブン
Se7en
トレイシー・ミルズ 金沢映子 (ソフト版)
日野由利加(フジテレビ版)
田中敦子(テレビ東京版)
大坂史子(テレビ朝日版)
ムーンライト&ヴァレンチノ
Moonlight and Valentino
ルーシー・トレガー 岡本麻弥
1996 ハードエイト
Hard Eight
クレメンタイン 日本劇場未公開 (吹き替え版なし)
ハッピィブルー
The Pallbearer
ジュリー・デマルコ 佐々木優子
Emma エマ
Emma
エマ・ウッドハウス 小松由佳
1998 Out of the Past サラ・オルネ・ジュウィット 声の出演
日本未公開
スライディング・ドア
Sliding Doors
ヘレン 渡辺美佐
大いなる遺産
Great Expectations
エステラ 麻生侑里(ソフト版)
山崎美貴(機内上映版)
沈黙のジェラシー
Hush
ヘレン・バリング 田中敦子
ダイヤルM
A Perfect Murder
エミリー・ブラッドフォード・テイラー 田中敦子(ソフト版)
山崎美貴(日本テレビ版)
深見梨加(テレビ朝日版)
恋におちたシェイクスピア
Shakespeare in Love
ヴァイオラ・デ・レセップス キネマ旬報ベスト・テン 第1位
アカデミー主演女優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞
山崎美貴
1999 リプリー
The Talented Mr. Ripley
マージ・シャーウッド (吹き替え版なし)
2000 インターン
The Intern
本人 クレジット表記なし
日本劇場未公開
デュエット
Duets
リヴ
偶然の恋人
Bounce
アビー・ジャネーロ 山崎美貴
2001 アニバーサリーの夜に
The Anniversary Party
スカイ・デイヴィッドソン 岡寛恵
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
The Royal Tenenbaums
マーゴット・テネンバウム 五十嵐麗
愛しのローズマリー
Shallow Hal
ローズマリー・シャナハン 山崎美貴
2002 デブラ・ウィンガーを探して
Searching for Debra Winger
本人 ドキュメンタリー映画
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
Austin Powers in Goldmember
本人 カメオ出演 堀江真理子
抱擁
Possession
モード・ベイリー 田中敦子
2003 ハッピー・フライト
View from the Top
ドナ・ジェンセン 山崎美貴
シルヴィア
Sylvia
シルヴィア・プラス (吹き替え版なし)
2004 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
Sky Captain and the World of Tomorrow
ポリー・パーキンス 渡辺美佐
2005 プルーフ・オブ・マイ・ライフ
Proof
キャサリン ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート 林真里花(ソフト版)
山崎美貴(機内上映版)
2006 Infamous キティ・ディーン 日本劇場未公開
私の婚活恋愛術
Love and Other Disasters
ハリウッド・ジャック 日本劇場未公開 葛城七穂
ハサミを持って突っ走る
Running with Scissors
ホープ・フィンチ 日本劇場未公開 林真里花
2007 恋愛上手になるために
The Good Night
ドーラ (吹き替え版なし)
2008 アイアンマン
Iron Man
ペッパー・ポッツ 岡寛恵(劇場公開・機内上映版)
田中敦子(テレビ朝日版)
トゥー・ラバーズ
Two Lovers
ミシェル・ラウシュ (吹き替え版なし)
2010 アイアンマン2
Iron Man 2
ペッパー・ポッツ 岡寛恵(劇場公開版)
田中敦子(テレビ朝日版)
カントリー・ストロング
Country Strong
ケリー・キャンター (吹き替え版なし)
2011 コンテイジョン
Contagion
ベス・エンホフ 本田貴子
2012 アベンジャーズ
The Avengers
ペッパー・ポッツ 岡寛恵
恋人はセックス依存症
Thanks for Sharing
フィービー 加良まゆみ
2013 アイアンマン3
Iron Man 3
ペッパー・ポッツ 岡寛恵
2015 チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
Mortdecai
ジョアンナ・モルデカイ
2017 スパイダーマン:ホームカミング
Spider-Man: Homecoming
ペッパー・ポッツ カメオ出演
2018 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
Avengers: Infinity War
2019 アベンジャーズ/エンドゲーム
Avengers Endgame
小林さやか

テレビシリーズ

編集
放映年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
2008 Spain... on the road Again 本人 計13話出演
2010-2011, 2014 glee/グリー
Glee
ホリー・ホリデイ 計5話出演 宮島依里
2012 New Normal おにゅ〜な家族のカタチ
The New Normal
Abby 計1話出演
2019 ザ・シェフ・ショー 〜だから料理は楽しい!〜
The Chef Show
本人 Netflixオリジナル作品
「グウィネス・パルトロー/他」
田中敦子
2019- ザ・ポリティシャン
The Politician
ジョージーナ・ホバート Netflixオリジナル作品
メイン
兼製作総指揮
宮島依里
2020 The Goop Lab with Gwyneth Paltrow 本人 Netflixオリジナル作品
兼製作総指揮

日本語吹き替え

編集

山崎美貴岡寛恵田中敦子が多くの作品で担当している。

参考文献

編集
  1. ^ a b c d e f g h i j k Why the haters mean nothing to Gwyneth Paltrow”. The CEO Magazine (2021年5月26日). 2023年6月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f Gwyneth Paltrow might drive you mad. But that’s all part of her plan”. The Guardian (2018年7月27日). 2023年6月17日閲覧。
  3. ^ スピリチュアルにサイキック!? Netflixの新番組『グウィネス・パルトローのグープ・ラボ』が話題。”. vogue (2020年4月14日). 2023年6月18日閲覧。
  4. ^ a b Brown, Johnathan (2006年4月11日). “Second child for Chris and Gwyneth is the baby Moses”. The Independent. http://news.independent.co.uk/uk/this_britain/article357033.ece 
  5. ^ Davis, Ivor. Gwyneth Paltrow and Her Jewish Heritage. Jewish Family.com.
  6. ^ “Where the heart is”. The Guardian. (2006年1月27日). http://film.guardian.co.uk/interview/interviewpages/0,,1695582,00.html 
  7. ^ “Paltrow gets serious about Jewish roots”. sfgate.com. (2006年1月3日). http://www.sfgate.com/cgi-bin/blogs/sfgate/detail?blogid=7&entry_id=2398 
  8. ^ Davis, Ivor. How Judaism Helped Gwyneth Paltrow. Generation J.com. January 2000 Issue, Volume 2.
  9. ^ Freydkin, Donna (2003年10月13日). “Paltrow gets on with her life”. USA Today. http://www.usatoday.com/life/2003-10-13-paltrow_x.htm 
  10. ^ ベッドテクニックに優れるのは?…グウィネス・パルトロウが元恋人ブラピとアフレックを比較”. 日刊スポーツ (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
  11. ^ Martin, Russ (June 24, 2016). “Cannes 2016: Gwyneth Paltrow preps Goop for growth” (英語). 2021年10月26日閲覧。
  12. ^ Mole, Beth (January 6, 2018). “In "triumph of ignorance," Gwyneth Paltrow's Goop touts $135 coffee enema”. Ars Technica. January 7, 2018閲覧。
  13. ^ Ernst, E (June 1997). “Colonic irrigation and the theory of autointoxication: a triumph of ignorance over science.”. Journal of Clinical Gastroenterology 24 (4): 196–8. doi:10.1097/00004836-199706000-00002. PMID 9252839. 
  14. ^ Wearable Stickers that Promote Healing (Really!)”. Goop (2017年6月20日). July 7, 2017閲覧。
  15. ^ Infrared Saunas, Detox Spas, and the Best Spots for Colonics”. Goop. July 7, 2017閲覧。
  16. ^ “Gwyneth Paltrow Gets Vagina Steam at Spa, Preaches Its Virtues on Goop”. US Magazine. (January 29, 2015). http://www.usmagazine.com/celebrity-beauty/news/gwyneth-paltrow-gets-vagina-steam-at-spa-preaches-its-virtues-on-goop-2015291 July 7, 2017閲覧。 
  17. ^ 女性器を蒸す「Vスチーミング」でやけど、医師らが警告”. BBC (2019年8月9日). 2023年6月17日閲覧。
  18. ^ ハリウッド女優グウィネス・パルトロウが発売したのは…「私のアソコみたいな匂いキャンドル」”. 文春オンライン (2020年9月25日). 2023年6月17日閲覧。
  19. ^ グウィネス・パルトロウ、「膣用の卵」問題を金で解決! 2018/09/07 (ハースト婦人画報社、2018年9月7日閲覧)
  20. ^ a b c Gwyneth Paltrow's Goop Pays $145,000 For 'Unsubstantiated' Vaginal Egg Claims”. huffpost (2018年9月5日). 2023年6月17日閲覧。
  21. ^ 「女性器ケア不足で孤独死、赤ちゃんは洗うな、腟用卵型翡翠…」大流行中“トンデモフェムテック”の正体《吉川ひなのや大女優も》”. 文春オンライン(山田ノジル) (2021年10月10日). 2023年6月17日閲覧。
  22. ^ グウィネス・パルトロウが、「オーガズムの香り」のアロマキャンドルを発売”. Harper's BAZAAR (2020年6月19日). 2023年6月17日閲覧。
  23. ^ Edwards, Stassa (April 28, 2017). “Wellness, Womanhood, and the West: How Goop Profits From Endless Illness”. Jezebel. http://jezebel.com/wellness-womanhood-and-the-west-how-goop-profits-fro-1793674265 July 7, 2017閲覧。 
  24. ^ Belluz, Julia (September 12, 2017). “Is Gwyneth Paltrow's Goop pseudoscience winning?”. Vox.com. オリジナルのDecember 6, 2017時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171206140218/https://www.vox.com/science-and-health/2017/7/19/15988180/gwyneth-paltrow-goop-jade-egg-debunkers December 5, 2017閲覧。 
  25. ^ a b Brodesser-Akner, Taffy (25 July 2018). “How Goop's Haters Made Gwyneth Paltrow's Company Worth $250 Million” (英語). The New York Times. https://www.nytimes.com/2018/07/25/magazine/big-business-gwyneth-paltrow-wellness.html 26 July 2018閲覧。 
  26. ^ Miller, Julie. “Gwyneth Paltrow Responds to Claims That Goop is Out of Touch” (英語). Vanity Fair. https://www.vanityfair.com/hollywood/2015/03/gwyneth-paltrow-goop 
  27. ^ “Leave Gwyneth Paltrow alone! Her website gives me joy”. The Guardian. (23 March 2015). https://www.theguardian.com/commentisfree/2015/mar/23/gwyneth-paltrow-is-an-ethereal-being-not-of-this-world-thats-why-i-love-her 
  28. ^ “What caused Gwyneth's spots”. BBC News. (July 9, 2004). http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/3879447.stm July 28, 2018閲覧。 
  29. ^ Hoffman, Claire (February 22, 2013). “David Lynch Is Back ... as a Guru of Transcendental Meditation”. The New York Times. オリジナルのFebruary 22, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130222211638/http://www.nytimes.com/2013/02/24/magazine/david-lynch-transcendental-meditation.html February 23, 2013閲覧。 
  30. ^ Brodesser-Akner, Taffy (July 25, 2018). “How Goop's Haters Made Gwyneth Paltrow's Company Worth $250 Million”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2018/07/25/magazine/big-business-gwyneth-paltrow-wellness.html July 26, 2018閲覧。 
  31. ^ a b 祝・50歳! グウィネス・パルトロウのエクストリームな美容ヒストリー【セレブ美容探偵】”. vogue (2022年10月13日). 2023年6月18日閲覧。
  32. ^ Morris, Bob (February 22, 2009). “Martha, Oprah ... Gwyneth?”. The New York Times. https://www.nytimes.com/2009/02/22/fashion/22gwyneth.html July 7, 2017閲覧。 
  33. ^ “Gwyneth Paltrow's lifestyle business Goop is moving to Los Angeles” (英語). Los Angeles Times. (2016年8月17日). ISSN 0458-3035. https://www.latimes.com/business/la-fi-goop-gwyneth-paltrow-20160817-snap-story.html 2017年8月27日閲覧。 
  34. ^ Berman, Michele R.; Boguski, Mark S. (2019年1月31日). “Gwyneth Paltrow's Snake Oil”. www.medpagetoday.com. https://www.medpagetoday.com/popmedicine/celebritydiagnosis/77733 15 June 2021閲覧。 
  35. ^ Belluz, Julia (2017年6月23日). “NASA just debunked Gwyneth Paltrow's latest snake oil”. Vox. https://www.vox.com/science-and-health/2017/6/23/15861586/gwyneth-paltrow-nasa-healing-stickers 15 June 2021閲覧。 
  36. ^ Meet the Science Moms”. Paste Magazine. 18 November 2017時点のオリジナルよりアーカイブ18 November 2017閲覧。
  37. ^ Scientist and Advocate Moms to Celeb Moms: Weigh GMO Food with Facts Not Fear”. Independent Women's Forum. 23 November 2017時点のオリジナルよりアーカイブ23 November 2017閲覧。
  38. ^ SIUE's Hupp produces skeptical film premiering this weekend”. The Telegraph. 21 November 2017時点のオリジナルよりアーカイブ21 November 2017閲覧。
  39. ^ Science Moms Documentary Aims To Shift Parenting Narrative From Fear To Facts”. Forbes (2017年11月6日). 2020年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ2023年6月18日閲覧。}
  40. ^ 'Science Moms' Documentary Targets Scientific Misinformation in Parenting”. New Brunswick Herard (2 December 2017). 2017年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2 December 2017閲覧。
  41. ^ Logan, Dana W. (September 2017). “The Lean Closet: Asceticism in Postindustrial Consumer Culture”. Journal of the American Academy of Religion 85 (3): 600–628. doi:10.1093/jaarel/lfw091. 
  42. ^ “We Attended Gwyneth Paltrow's $500-a-Ticket Health Summit: These Are the Craziest Things We Witnessed”. People.com. (12 June 2017). http://people.com/bodies/in-goop-health-gwyneth-paltrow-wellness-summit/. 
  43. ^ “Style Notes: The Rock's New Under Armour Collection Honors Military; Goop Summit Speakers Announced” (英語). The Hollywood Reporter. https://www.hollywoodreporter.com/news/style-notes-rocks-new-under-armour-collection-honors-military-goop-summit-speakers-announced-1056722 2018年1月28日閲覧。 
  44. ^ Abouarrage, Nada. “You Can Try Magnetic Acupressure With Gwyneth Paltrow In New York This Winter” (英語). W Magazine. https://www.wmagazine.com/story/gwyneth-paltrow-goop-summit-new-york 2018年1月28日閲覧。 
  45. ^ a b Rothkopf, Joanna (2017年12月1日). “Anti-Medication Goop Summit Expert Claims AIDS Treatment Kills and GMOs Cause Depression”. Jezebel. 2019年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ2020年3月28日閲覧。
  46. ^ 12 prominent people opposed to vaccines are responsible for two-thirds of anti-vaccine content online: report”. The Hill (24 March 2021). 25 March 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。25 March 2021閲覧。
  47. ^ Ritschel, Chelsea (2020年3月25日). “Goop expert says coronavirus doesn't exist: 'There is potentially no such thing'”. The Independent. オリジナルの2020年3月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200328122701/https://www.independent.co.uk/life-style/goop-coronavirus-kelly-brogan-expert-contributor-md-deaths-covid-19-a9421476.html?fbclid=IwAR01Xw5CzjFkReWZz81WXpdg4BXDi5Kau9KBq2j_hA_gQ1lxgPSRdzn2N7Y 2020年3月28日閲覧。 
  48. ^ Gunter, Jennifer (2018年2月1日). “The five most ridiculous ideas from Goop's 'health' conference”. MacLean's. オリジナルの2018年2月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180202024744/http://www.macleans.ca/society/health/the-five-most-ridiculous-ideas-from-goops-health-conference/ 2020年3月28日閲覧。 
  49. ^ Hou, Kathleen. “Will Goop's New Vitamins Save Us All?” (英語). The Cut. https://www.thecut.com/2017/03/are-nutritional-supplements-good-for-you-goop-says-yes.html 2018年1月1日閲覧。 
  50. ^ Marikar, Sheila (March 27, 2017). “Gwyneth Paltrow's Goop Expands Into Vitamins”. The New Yorker. https://www.newyorker.com/magazine/2017/03/27/gwyneth-paltrows-goop-expands-into-vitamins July 7, 2017閲覧。 
  51. ^ “Gwyneth Paltrow Wants To Put Her Goop Inside You”. Fast Company. (27 March 2017). https://www.fastcompany.com/3069237/gwyneth-paltrow-wants-to-put-her-goop-inside-you 24 August 2017閲覧。 
  52. ^ Bryant, Kenzie. “Goop's First Magazine Cover Star Is . . . Gwyneth Paltrow!” (英語). Vanities. https://www.vanityfair.com/style/2017/09/goop-magazine-gwyneth-paltrow-cover 2017年10月23日閲覧。 
  53. ^ Wolfson, Sam (July 25, 2018). “Gwyneth Paltrow didn't want Condé Nast to fact-check Goop articles”. The Guardian. オリジナルのJuly 26, 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180726111546/https://www.theguardian.com/film/2018/jul/25/gwyneth-paltrow-didnt-want-conde-nast-to-fact-check-goop-articles?CMP=fb_gu July 26, 2018閲覧。 
  54. ^ a b Ockham awards for excellence in skeptical activism. Archived October 18, 2017, at the Wayback Machine. Skeptic 2017.
  55. ^ “Gwyneth Paltrow's Goop Agrees To Pay $145,000 To Settle False Advertising Lawsuit” (英語). NPR.org. https://www.npr.org/2018/09/07/645665387/gwyneth-paltrows-goop-agrees-to-pay-145-000-to-settle-false-advertising-lawsuit 2021年11月3日閲覧。 
  56. ^ Gwyneth Paltrow's Goop sued as man claims vagina-scented candle 'exploded'” (英語). the Guardian (2021年5月19日). 2021年11月3日閲覧。
  57. ^ TINA.org Takes Gwyneth Paltrow's Goop-y Health Claims to Regulators | Truth In Advertising”. Truth In Advertising (22 August 2017). 24 August 2017閲覧。
  58. ^ Goop to pay out over unproven health benefits of vaginal eggs, The Guardian, 5 September 2018.
  59. ^ a b Mole, Beth (February 3, 2020). “Goop accused of more deceptive health claims, violating court order” (英語). Ars Technica. February 4, 2020閲覧。
  60. ^ a b Goop Gets Censured Again | Truth-In-Advertising Marketing Law” (February 17, 2020). 2023年6月18日閲覧。}
  61. ^ a b Gwyneth Paltrow's Goop Reported to British Regulators over 'Potentially Dangerous Claims'”. Independent (29 October 2018). 27 July 2019時点のオリジナルよりアーカイブ27 July 2019閲覧。
  62. ^ a b 「私のヴァギナの香り」キャンドルはどんな匂い? グウィネス・パルトロウの期間限定ショップで試してみた”. huffingtonpost (2022年5月28日). 2023年6月17日閲覧。
  63. ^ Settembre, Jeanette (2020年1月25日). “Gwyneth Paltrow 'vagina-scented' candle woos Elton John”. Fox Business. https://www.foxbusiness.com/lifestyle/elton-john-gwyneth-paltrows-vagina-candles 2020年1月29日閲覧。 
  64. ^ マーベル女優監修の「私のアソコの香りキャンドル」をまさかの大御所が大人買い”. FRONTROW (2020年1月25日). 2023年6月17日閲覧。
  65. ^ a b Gwyneth Paltrow's Goop Docuseries Gets January Premiere at Netflix” (英語). TVLine (January 6, 2020). January 6, 2020閲覧。
  66. ^ a b Well, This Is Certainly Evocative” (英語). The Cut (January 6, 2020). January 9, 2020閲覧。
  67. ^ a b First Trailer for Netflix's The Goop Lab Honestly Asks "How Can We Milk the S*** Out of This?"” (英語). Paste (January 6, 2020). January 15, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。January 6, 2020閲覧。
  68. ^ Tartaglione, Nancy (2020年6月8日). “'Cheer' & 'RuPaul's Drag Race' Lead Nominations for Critics Choice Real TV Awards” (英語). Deadline. 2020年6月10日閲覧。
  69. ^ Mahdawi, Arwa (February 8, 2019). “Goop has a Netflix deal – this is a dangerous win for pseudoscience”. The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/feb/08/goops-deal-with-netflix-is-a-dangerous-win-for-pseudoscience 3 April 2019閲覧。 
  70. ^ Netflix's new partnership with Gwyneth Paltrow's Goop brand is a win for pseudoscience”. NBC News (February 10, 2019). February 20, 2019時点のオリジナルよりアーカイブFebruary 20, 2019閲覧。
  71. ^ A Psychic Fraud Investigator Weighs in on The Goop Lab”. Skepticalinquirer.org. Skeptical Inquirer (February 17, 2020). 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。27 January 2023閲覧。
  72. ^ “Gwyneth Paltrow: NHS boss urges caution over star's long Covid regime”. (February 24, 2021). https://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-56179846 
  73. ^ グウィネス・パルトロウ主宰のgoopが、ついに日本へ本格上陸。”. vogue (2022年2月21日). 2023年6月17日閲覧。

外部リンク

編集