クリークの里石丸山公園
概要
編集大木町はクリークで知られる(平安時代にはクリークが現在の町面積の約15%を占めていた)地域であることから、その農耕文化の遺産を後世に伝えるために整備された公園[1]。広場には滑り台やブランコなどの遊具などが設置されているほか、クリークを住みかとする動植物を保護すべく、自然観察園として利用されている[2]。敷地内にはクリーク資料館もあり、かつて使用された農具などを展示している[3]。
利用情報
編集- 所在地
- 大木町大字大角1426番地
- 入園料
- 無料
- 開園時間
- 入園自由。ただし駐車場の利用できる時間は8時00分 - 18時00分(5月〜9月は18時30分まで)
- 資料館の開館時間は9時00分 - 17時00分
- 休園日
- なし
交通アクセス
編集- 西鉄天神大牟田線大溝駅下車すぐ。
- マイカーの場合、九州自動車道八女インターチェンジから西(大川市方面)へ向かい約14分(約7.7km)。
- 駐車場あり
脚注
編集外部リンク
編集座標: 北緯33度13分44.1秒 東経130度27分6.0秒 / 北緯33.228917度 東経130.451667度