クリス・ドレヤChris Dreja1945年11月11日 - )は、イギリスロックミュージシャンサリー、サービトン出身。ヤードバーズリズムギターおよびベースを担当した。彼らのアルバム『ロジャー・ザ・エンジニア』のジャケットの風変わりなイラストは彼の手による。

クリス・ドレヤ
Chris Dreja
基本情報
生誕 (1945-11-11) 1945年11月11日(79歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド サリー
ジャンル ロック
職業 ミュージシャン
ギタリスト
ベーシスト
写真家
担当楽器 ギター
ベース
共同作業者 ヤードバーズ

ヤードバーズ[1]が解散した後、ジミー・ペイジはドレヤに対して新しいバンドのベースを担当するよう要請したが、彼は写真家になるためその申し出を断った。レッド・ツェッペリンのデビュー・アルバム『レッド・ツェッペリン I』の裏ジャケット写真は彼が撮影した。

1969年、ヤードバーズのメンバーだったキース・レルフの要請で新バンド、ルネッサンスの結成に関わるものの、すぐに脱退している。1980年代の新ヤードバーズとも言えるボックス・オブ・フロッグス[2]の結成に加わり、久しぶりに元気な姿を見せた。

脚注

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  1. ^ http://www.mtv.com/news/503475/the-yardbirds-chris-dreja/
  2. ^ ジム・マッカーティ、ポール・サミュエル=スミスも参加した