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この項目では、広告業界における「クライアント」について説明しています。その他の用法については「クライアント」をご覧ください。 |
クライアント(client)とは、広告の用語で、広告代理店が依頼を受けて担当した広告主のことをいい、特に得意先、顧客を指す言葉として用いられる。同義語にアカウント(account)がある。
一般に用いられる広告主(広告料を支払って広告活動を依頼する法人または個人)はアドバタイザー(advertiser)、民間放送の広告主、番組提供者はスポンサー(sponsor)、得意先となりうる見込み客をプロスペクト(prospect)として区別している。
したがって、雑誌や新聞などの紙媒体における広告主をスポンサーと呼ぶのは適切ではない。