キャプテンザップ
キャプテンザップ(CAPTAIN ZAPP)は1985年にユニバーサル(後のユニバーサルエンターテインメント)からリリースされたレーザーディスクゲームであるが、日本国内では発売されなかった。
解説
編集前作『スーパードンキホーテ』のシステムを持ち、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)をレバーやボタン(レーザーガンを撃つとき、ジャンプするときに押す)で操作する。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフがひとつ減る。ライフがゼロになるとその時点でゲームオーバーとなってしまうが、コンティニューでそのままゲームを続行できる機能が付けられた。シネマトロニクスから発売された『スペースエース』よりも難易度は低めになっている。