キャタピラー九州
キャタピラー九州株式会社(キャタピラーきゅうしゅう)は、九州旅客鉄道(JR九州)の子会社。JR九州グループ[3]。キャタピラージャパン合同会社特約店。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒222-0033 福岡県筑紫野市針摺東3丁目6番1号 |
設立 | 2017年10月2日[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1290001079293 |
事業内容 |
キャタピラージャパン合同会社九州地区特約販売店 キャタピラー社・キャタピラージャパン及び三菱重工製の建設機械(油圧ショベル・ブルドーザ等)・道路機械・舶用・産業用エンジン・発電機・環境リサイクル機・その他関連製品の販売並びにメンテナンス |
代表者 | 代表取締役社長 林 賢一 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
260億8,700万円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 |
19億2,200万円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 |
16億1,400万円 (2024年3月期)[2] |
純利益 |
9億8,700万円 (2024年3月期)[2] |
純資産 |
84億1,500万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
342億4,200万円 (2024年3月期)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 九州旅客鉄道 100% |
外部リンク | https://www.cat-kyushu.co.jp/ |
概要
編集キャタピラー製品の販売、メンテナンスの他、フォークリフト運転者、不整地運搬車運転者、高所作業車運転者、車両系建設機械運転者、玉掛け作業者、ガス溶接作業者、締固め用機械運転者などの技能講習や特別教育を行っている。
2017年10月2日、(旧)キャタピラー九州が会社分割により(新生)キャタピラー九州を設立。同年10月13日に(新生)キャタピラー九州の全株式を九州旅客鉄道が取得して子会社化[1]。分割された会社は不動産賃貸業のみを引き継ぎ、ウエストホールディングス株式会社となったが、2018年6月30日に株式会社西菱に吸収合併されて解散した[4]。
事業所
編集- 本社/福岡支社(福岡支店)- 福岡県筑紫野市針摺東3-6-1
- 北九州支店 - 福岡県北九州市小倉北区西港町88-4
- 平尾台工場 - 福岡県北九州市小倉南区新道寺御花畑
- 佐賀支店 - 佐賀県佐賀市久保田町大字久富2944
- 西九州支社(長崎支店)- 長崎県諫早市津久葉町62-17(諫早中核工業団地内)
- 大分支店 - 大分県大分市大字畑中701
- サテライト佐伯 - 大分県佐伯市西浜10897番46)
- 中九州支社(熊本支店)- 熊本県菊池郡菊陽町原水3802-40
- 南九州支社(宮崎支店)- 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂字下ノ山2940-102
- 鹿児島支店 - 鹿児島県姶良市加治木町大字木田2020
- 奄美支店 - 鹿児島県大島郡龍郷町中勝1409-1
- 福岡教習センター - 福岡県筑紫野市針摺東3-6-1
- 北九州会場 - 福岡県北九州市小倉北区西港町88-4
- 佐賀教習センター - 佐賀県佐賀市久保田町大字久富2944
- 長崎教習センター - 長崎県諫早市津久葉町62-17(諫早中核工業団地内)
- 大分教習センター - 大分県大分市大字畑中701
- 熊本教習センター - 熊本県菊池郡菊陽町原水3802-40
- 宮崎教習センター - 宮崎県宮崎市大字芳士748
- 鹿児島教習センター - 鹿児島県姶良市加治木町大字木田2020
脚注
編集- ^ a b 株式の取得(子会社化)のお知らせ - 九州旅客鉄道 2017年8月10日(2017年8月14日閲覧)
- ^ a b c d e f キャタピラー九州株式会社 第7期決算公告
- ^ JR九州グループ会社 社長人事について - 九州旅客鉄道(2017年10月3日、10月4日現在のオリジナル (PDF) をアーカイブ化)
- ^ ウエストホールディングス株式会社国税庁法人番号公表サイト