ガボン民主開発連合
ガボン民主開発連合(ガボンみんしゅかいはつれんごう、フランス語: Union gabonaise pour la democratie et le developpement、略称:UGDD、英語: Gabonese Union for Democracy and Developmentまたはガボン民主発展連合(ガボンみんしゅはってんれんごう)は、ガボンの政党。2005年にザカーリ・ムボトが、ガボン民主党を離党して結成した。
ガボン民主開発連合 (ガボン民主発展連合) Union gabonaise pour la démocratie et le développement,(UGDD) | |
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党首 | ザカーリ・ムボト |
成立年月日 | 2005年 |
本部所在地 | リーブルヴィル |
国民議会議席数 |
/ 120[1]
(2011年12月17日[1]) |
元老院議席数 |
/ 91 |
2005年11月27日に行われた大統領選挙では、ガボン民主開発連合は選挙前に合法化されていなかったため、ムボトは独立系候補として出馬し、6.58パーセントを得票し、5人中3位につけた。2006年4月27日、内務省から合法政党としての認可を得た[2]。 2006年12月17日から12月24日に行われた総選挙では、4議席を獲得した[2]。 2008年4月の統一地方選挙では161名の当選者を出した[3]。 その一方で、2009年1月14日、党書記長のシルヴェストル・ラタンガとポール・ブンドゥクウ・ラタがボンゴ政権の工作で政権入りすると、ムボトは二人を党から除名した[4]。
脚注
編集- ^ a b GABONESE REPUBLIC LEGISLATIVE ELECTION OF 17 DECEMBER 2011”. アダム・カー. 2014年8月30日閲覧。 “
- ^ a b Myboto CV at GFC Parliamentary Group website .
- ^ "Gabon: sans surprise, large victoire du parti d'Omar Bongo aux elections municipales", AFP, May 4, 2008 .
- ^ "Gabon: Politique : “Deux dissidents” de l’UGDD effectuent leur entree au sein du gouvernement d’ouverture", AGP (bdpgabon.org), 15 January 2009 .