ガビノ・エセイサ
ガビノ・エセイサ(Gabino Ezeiza、1858年2月3日 - 1916年10月12日)は、アルゼンチンの歌手であり、ギタリストであった。
ガビノ・エセイサ | |
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基本情報 | |
生誕 | 1858年2月3日 |
出身地 |
アルゼンチン ブエノスアイレス |
死没 |
1916年10月12日(58歳没) アルゼンチン コルドバ |
ジャンル | フォルクローレ |
職業 | 歌手、ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
生涯
編集1858年2月3日に、アルゼンチンのブエノスアイレスのサンテルモ地区に生まれる。
アルゼンチンの民俗音楽のシンガーソングライターたるパジャドールで、有名な人。パジャドールは、即興的にギターを弾き歌を歌う歌手で、アルゼンチンの牧童ガウチョ文化のひとつとされている。アフリカ系アルゼンチン人の人とされている。 YouTubeに、カビノ・エロイサの1913年の "Saludo a Paysandú" (パイサンドゥーへの挨拶)のレコード録音が、アップロードされている[1] 。
タンゴとされるミロンガで、カビノ・エセイサと関係つけた楽曲の "El adiós de Gabino Ezeiza"(ガビノ・エセイサへの弔辞)がある[2][3]。