ガタゴン
特徴
編集岩手県山形村で発見された足跡しか分かっていない、謎の多い正体不明の未確認動物である[2]。
その足跡は、サイズが縦約22cm・横幅約15cmで、数cmの指4本とその正反対の向きに1本の指があるという奇妙な形をしている[3]。
山形村に生息するどの動物の足跡とも一致せず、日本モンキーセンターで鑑定されても特定することが出来ず[4]、現在も調査中である[5]。
目撃例
編集脚注
編集- ^ 久慈市総務企画部 2006, pp. 7.
- ^ エムジー・コーポレーション 2006, pp. 38.
- ^ 熊本大学, pp. 7.
- ^ 宇留島進 1993, p. 237.
- ^ a b 久慈市総務企画部 2007, pp. 9.
- ^ デイリー東北
- ^ 久慈市総務企画部 2010, pp. 8.
関連項目
編集参考文献
編集- 宇留島進『日本の怪獣・幻獣を探せ!』広済堂出版、1993年、270-271頁。ISBN 9784331651827 。
- エムジー・コーポレーション『とうほく道の駅朝日街道編』エムジー・コーポレーション、2006年、38頁。ISBN 9784900253100 。
- 久慈市総務企画部「ガタゴンの夏盛大に」『広報くじ』第12号、久慈市、2006年、7頁、NDLJP:8209868。
- 久慈市総務企画部「ガタゴンまつり」『広報くじ』第34号、久慈市、2007年、9頁、NDLJP:8209890。
- 久慈市総務企画部「山形の夏 熱気で彩る」『広報くじ』第108号、久慈市、2010年、8頁、NDLJP:8209964。
- “知ろう!山形村!!”. 熊本大学. pp. 7. 2022年6月26日閲覧。