カルムム(Kalumum)は、古代メソポタミア、キシュ第1王朝の王。
シュメール王名表によると、キシュ第1王朝(紀元前2900年頃以降)の8代目の王である[1]。
エタナ以前の王と同様、動物に因んで名付けられた。カルムムは子羊(lamb)を意味するアッカド語である[2]。