カミュなんて知らない
『カミュなんて知らない』(カミュなんてしらない)は、2006年公開の日本映画である。柳町光男監督。2005年カンヌ国際映画祭出品作品。2005年ニューヨーク映画祭出品作品。PG-12指定。
カミュなんて知らない | |
---|---|
監督 | 柳町光男 |
脚本 | 柳町光男 |
製作 |
多田久晃 永田弘道 小松崎和子 島田裕之 |
出演者 |
柏原収史 吉川ひなの 前田愛 |
音楽 | 清水靖晃 |
撮影 | 藤澤順一 |
編集 | 吉田博 |
製作会社 | 「カミュなんて知らない」製作委員会 |
配給 | ワコー、グアパ・グアポ |
公開 | 2006年1月14日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
あらすじ
編集大学の文学部の「映画ワークショップ」で実際にあった「高校生による老婆殺人事件」を題材に映画を製作することになった学生たちの群像劇。「人を殺してみたかった」という高校生の心理を「正常」か「異常」かで学生たちが激論を交わす。
特徴
編集ロバート・アルトマン監督『ザ・プレイヤー』を意識した6分40秒の長回しでトップシーンが始まる。
立教大学の全面協力により、学生有志がインターンスタッフとして現場に参加している。