カミッロ (小惑星)

小惑星

カミッロ (3752 Camillo) は、アポロ群小惑星軌道傾斜角が大きいのと自転周期が長いのが特徴。

カミッロ
3752 Camillo
仮符号・別名 1985 PA
分類 地球近傍小惑星
軌道の種類 アポロ群
発見
発見日 1985年8月15日
発見者 E. F. ヘリン
M. A. バルッチ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 1.413 AU
近日点距離 (q) 0.987 AU
遠日点距離 (Q) 1.840 AU
離心率 (e) 0.302
公転周期 (P) 1.68 年
軌道傾斜角 (i) 55.55
近日点引数 (ω) 312.20 度
昇交点黄経 (Ω) 148.00 度
平均近点角 (M) 89.79 度
物理的性質
自転周期 37.846 時間
絶対等級 (H) 15.5
Template (ノート 解説) ■Project

フランスのアルプ=マリティーム県コーソルで発見された。Lutz D. SchmadelのDictionary of Minor Planet Namesではローマの王Turnoの息子および、発見者マリア・バルッチの息子の名だとしている。

関連項目

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外部リンク

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