カトリック碑文谷教会
東京都目黒区碑文谷にある教会ならびにその聖堂
カトリック碑文谷教会(カトリックひもんやきょうかい)[1] は、東京都目黒区碑文谷にあるカトリック東京教区の教会ならびにその聖堂である。「江戸のサンタ・マリア聖堂」として1954年にサレジオ会によって建立され、その後運営を受託。サレジオ教会として親しまれている。
カトリック碑文谷教会(サレジオ教会) | |
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座標: 北緯35度37分11.863秒 東経139度41分13.492秒 / 北緯35.61996194度 東経139.68708111度 | |
国 | 日本 |
教派 | カトリック教会 |
ウェブサイト | http://home.m06.itscom.net/salesio/ |
概要
編集1954年5月22日に落成。36m余の鐘塔を備えたロマネスク様式の大聖堂で、1708年に来日し、小石川切支丹屋敷にて死去した宣教師ジョヴァンニ・シドッティ[2]を偲ぶカルロ・ドルチのマリア像「悲しみの聖母」(江戸のサンタ・マリア)が内部に掲げられている[3]。延床面積は752m2。鐘はミラノの信者から寄付されたもので、ラ・ド・ミの美しい音色を奏でる。
所在地
編集〒152-0003 東京都目黒区碑文谷1-26-24[4]
エピソード
編集脚注
編集- ^ カトリック碑文谷教会 カトリック東京大司教区
- ^ シドッティ神父の遺骨と「ほぼ断定」 カトリック新聞オンライン(2016年4月7日)
- ^ サレジオ教会について カトリック碑文谷教会[リンク切れ]
- ^ カトリック碑文谷教会 TripAdvisor日本
- ^ 碑文谷、教会の見える町地域情報TOKYOさんぽ2020年2月12日閲覧