カズマサ・ハシモト
カズマサ・ハシモト(Kazumasa Hashimoto、本名:橋本和昌、1974年 - )は日本の音楽家、作曲家、マスタリング・エンジニア。楽曲はエレクトロニカに分類されるものが中心だが、ボーカルが入るものもある。また、2008年公開の黒沢清監督の映画「トウキョウソナタ」では、本名の橋本和昌名義で音楽を担当した。
カズマサ・ハシモト | |
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基本情報 | |
出生名 | 橋本 和昌 |
生誕 |
1974年![]() |
ジャンル | エレクトロニカ |
職業 | |
活動期間 | 2001年 - |
レーベル | |
公式サイト | Official Website |
概要
編集東京生まれ。幼少の頃からピアノに親しみ、2001年ごろから活動を始める。2003年には1stアルバム「Yupi」をリリース、その後フライレック、ミディとレーベルを移籍し、アルバムをリリース。また、world's end girlfriendや湯川潮音のアルバムにも参加した他、グーテフォルクのアルバムのプロデュースなどを手がけた。
ディスコグラフィー
編集- Yupi (2003年/PLOP)
- Epitaph (2004年/フライレック)
- Gllia (2006年/MIDI,noble)
- Euphoriam (2007年/MIDI,noble)
- 「トウキョウソナタ」オリジナルサウンドトラック (2008年/MIDI,noble)
- Strangeness(2010年/noble)