カスタリア (小惑星646番)

小惑星

カスタリア (646 Kastalia) は小惑星帯の小惑星。アウグスト・コプフがハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。

カスタリア
646 Kastalia
仮符号・別名 1907 AC
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1907年9月11日
発見者 A. コプフ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.325 AU
近日点距離 (q) 1.829 AU
遠日点距離 (Q) 2.820 AU
離心率 (e) 0.213
公転周期 (P) 3.54 年
軌道傾斜角 (i) 6.91
近日点引数 (ω) 37.69 度
昇交点黄経 (Ω) 302.94 度
平均近点角 (M) 208.34 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.5
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ギリシア神話に登場するナーイアスカスタリアに因んで名付けられた。なお、やはりカスタリアに由来し、日本語表記も同じ小惑星がもう一つ存在する (4769 Castalia)。

関連項目

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