オヤム県
ウガンダの県
オヤム県 (オヤムけん、Oyam District) はウガンダ北部、ランゴ地方北西部の県。2006年7月1日にアパッチ県北部のオヤム郡が分割され設置された。県庁所在地はアチャバ副郡のアニェケで、他にミナクル、アベル、ロロ、イチェメ、ンガイ、オトワルの7つの副郡がある。2008年5月現在の知事に相当する第5地域議会の議長は国民抵抗運動 (NRM) のオケロ・エンゴラ・マコドウォゴ大佐である[1]。2002年の国勢調査人口は 270,720 人。
オヤム県 Oyam District Wilaya ya Oyam | |
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オヤム県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 北部地域 |
歴史的地域 | ランゴ |
県都 | オヤム |
面積 | |
• 合計 | 2,190.8 km2 |
人口 (2012年推計) | |
• 合計 | 378,900人 |
• 密度 | 170人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-321 |
隣接する県
編集南東にリラ県、北東にアチョリ地方パデル県、北にグル県、北西にアムル県、白ナイルを挟み西にブニョロのマシンディ県と接する。
脚註
編集- ^ "Uganda: Red Cross launches water project in war-affected districts", ReliefWeb, 17 Mar, 2008.