オペレーションウルフ3
『オペレーションウルフ3』 (OPERATION WOLF 3) は、イーストテクノロジーが開発し、1994年にタイトーから販売したアーケードゲームである。ジャンルはガンシューティングゲーム。ゲーム・デザインは岡島英号。
ジャンル | ガンシューティングゲーム |
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対応機種 | アーケード[AC] |
開発元 | イーストテクノロジー |
発売元 | タイトー |
デザイナー | 岡島英号 |
プログラマー |
ひらのかつひこ こみやさとる きむらとしひろ |
音楽 | つだひろし |
美術 |
たむらまさる おおくらさおり たなはらなつこ わたやなおあき |
人数 | 1-2人協力プレイ |
発売日 | [AC]1994年 |
概要
編集タイトーのガンシューティングゲーム『オペレーションウルフ』のシリーズ作品ではあるが、外注になったのに加え、グラフィックが実写取り込み画像で構成されており、作風はかなり異なっている。
ステージ構成やプレイヤーの武器(メイン武器がサブマシンガンだけではなく、グレネードガンなどを使える)などに、映画『ターミネーター2』の影響を強く受けている。また、ステージクリア後にボーナスステージが存在するのは、シリーズ中で本作だけである。
スタッフ
編集- アーケード版
- ディレクト・オブ・フォトグラフィー:岡島英号
- 音楽:つだひろし
- プランナー:岡島英号
- デザイン
- オール・キャラクター:たむらまさる
- OP & ED:おおくらさおり
- タイトル、キャプチャー:おおくらさおり
- 1stシーン:たむらまさる、たなはらなつこ
- 2ndシーン:たむらまさる、たなはらなつこ、おおくらさおり
- エキストラ・シーン:たむらまさる
- 3rdシーン:わたやなおあき
- 4thシーン:わたやなおあき
- ファイナル・シーン:わたやなおあき
- ステータス:たなはらなつこ、おおくらさおり
- エフェクト:たむらまさる、わたやなおあき
- オール・メカニクス:わたやなおあき
- プログラム
- イベント:ひらのかつひこ、こみやさとる
- 1stシーン:ひらのかつひこ
- 2ndシーン:こみやさとる
- エキストラ・シーン:きむらとしひろ
- 3rdシーン:ひらのかつひこ、きむらとしひろ
- 4thシーン:こみやさとる
- ファイナル・シーン:きむらかつひこ
- システム:ひらのかつひこ