エンジェル (バフィーの登場人物)
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エンジェル(Angel)は、「バフィー 〜恋する十字架〜」およびスピンオフ作品「エンジェル」に登場するキャラクター。デイヴィッド・ボレアナズがエンジェル役を演じた。
エンジェル | |
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生誕 | イギリス |
職業 |
バンパイア 私立探偵(「エンジェル」の第1シーズン~第4シーズン) 弁護士(「エンジェル」第5シーズン) |
配偶者 | ダーラ |
人物
編集略歴
編集ロンドンの豪商の長男として生まれる。放蕩癖があり、父親から勘当されたあと、路地でダーラと出会い、バンパイアになる。
各地で残虐行為に手を染めたが、ロマの呪いをかけられ魂を得る。
サニーデールではバンパイア・スレイヤーのバフィーと恋に落ちるが、彼女の母親に交際を反対され、ロサンゼルスに移り住む。
ロサンゼルスではコーディリア、ドイルとともに探偵事務所を開く。
『エンジェル』第5シーズンでウルフラム&ハートのCEOとなるが『After the Fall』最終章で辞職する。
その後、バフィーの討伐を決意し、トワイライトと名乗る。[2]
家族
編集ヨーロッパに居住していたとき、妹が1人いた。バンパイアになったあとの家族は以下のとおり。
- ダーラ
- 妻。エンジェルのサイヤー。
- コナー
- エンジェルとダーラの息子。
- コーディリア・チェイス
- 元恋人バフィーの高校時代の同級生。息子コナーの妻。
- ジャスミン
- コーディリアとコナーの娘。エンジェルの孫にあたる。
身体的特徴
編集バンパイアであるが故、日光に弱い。しかし、コミック『Aftermath』以降は直射日光でも耐えられる。
性格
編集ひとつの肉体にエンジェルとアンジェラスの2つの人格が同居する。ロマの呪いのため普段アンジェラスの人格は封印されているが、真の幸福を味わったとき呪いは解ける。
- エンジェル
性格は温厚で寡黙。
- アンジェラス
饒舌なプレイボーイ。ただし、変質者の側面を持つ。
友人関係
編集ヨーロッパ
編集- マスター
- ダーラのサイヤー。
- スパイク
- エンジェルの弟子。
- ドゥルーシラ
- エンジェルの愛人。
- ジェームズ・ホルツ
- エンジェルの親友。
- エリザベス
- ホルツの恋人。
サニーデール
編集- バフィー・アン・サマーズ
- エンジェルがサニーデールに居住していたころの恋人。
- ウィロー・ローゼンバーグ
- バフィーの友人。
- ルパート・ジャイルズ
- バフィーのウォッチャー。
ロサンゼルス
編集- ケイト・ロックリー
- ロス市警の刑事。
- ニーナ・アッシュ
- 現在の恋人。人狼。
- ウィニフレッド・バークル
- エンジェルが地獄から救出した女子大生。
- グウェン・ライデン
- コミック『After the Fall』での仕事上のパートナー。
- ウェスラー
- 悪魔。当局からの使い。
脚注
編集- ^ 『Twilight』参照。
- ^ コミック『Last Gleaming』参照
外部リンク
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