エンカルナシオン
パラグアイの都市
エンカルナシオン(Encarnación)は、パラグアイ南東部、イタプア県の県都。アルゼンチンとの国境をなすパラナ川沿いにある。人口9万8123人(2002年)。
エンカルナシオン Nuestra Señora de la Encarnación de Itapúa | |||||
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アルマス広場 | |||||
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位置 | |||||
座標 : 南緯27度20分 西経55度54分 / 南緯27.333度 西経55.900度 | |||||
歴史 | |||||
建設 | 1615年3月25日 | ||||
行政 | |||||
国 | パラグアイ共和国 | ||||
県 | イタプア県 | ||||
市 | エンカルナシオン | ||||
地理 | |||||
面積 | |||||
市域 | 588 km2 | ||||
標高 | 85 m | ||||
人口 | |||||
人口 | (2002年現在) | ||||
市域 | 98,134人 | ||||
都市圏 | 1,639,000人 | ||||
公式ウェブサイト : www.encarnacion.gov.py |
ローマ時代、自らがジュピター(ユピテル)の誕生であることをインカルナツィオと言った(カリグラ帝)。
歴史
編集1632年、町はイエズス会によって建設された。1845年の鉄道開通後、町の重要性が高まった。現在、町は新しいビジネス街と川までの旧市街の2つの地区に分かれている。
脚注
編集関連項目
編集- 在エンカルナシオン領事事務所(旧・在エンカルナシオン日本国領事館)