エド・ロイス
エドワード・ランドール・ロイス(Edward Randall "Ed" Royce、1951年10月12日 - )はアメリカ合衆国の政治家。共和党員。元アメリカ合衆国下院議員(カルフォルニア州選出、1993-2019)。2013年から2019年にかけてアメリカ合衆国下院外交委員会委員長を務めた。また1982年から1993年までの間カリフォルニア州議会上院議員を務めている。
エド・ロイス Edward Randall "Ed" Royce | |
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生年月日 | 1951年10月21日(73歳) |
出生地 | アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス |
出身校 | カリフォルニア州立大学フラトン校 (BS) |
前職 | アメリカ合衆国下院外交委員会委員長 |
所属政党 | 共和党 |
配偶者 |
Marie Royce (結婚 1985年) |
公式サイト | U.S. Congressman Ed Royce : 39th District Of California |
2016年に350万ドル以上を選挙活動に費やし[1]再選した[2]。2018年1月8日、任期満了時に合衆国議会議員を辞職し、2018年の選挙に出馬しないことを公表した[3]。2020年9月、法律事務所であるBrownstein Hyatt Farber Schreckに入社した[4]。
日本との関係
編集2014年2月17日、安倍晋三内閣総理大臣を表敬訪問[5]。
受章歴
編集参照
編集- ^ “Rep. Ed Royce: Campaign Finance/Money - Elections - Representative Career”. opensecrets.org. 2017年3月26日閲覧。
- ^ “2016 Election results: U.S. Senate, House and California legislature”. The Orange County Register 2017年3月26日閲覧。
- ^ “2018年1月9日の投稿”. Twitter. January 9, 2018閲覧。
- ^ . https:// https://www.bhfs.com/people/policy/eroyce
- ^ エド・ロイス米下院外交委員長一行による表敬
- ^ “米下院外交委院長「独島は韓国の領土」…韓人、起立拍手”. 中央日報. (2015年5月20日) 2015年7月20日閲覧。
- ^ “米下院外交委長「8月談話に慰安婦の謝罪なければ米国が安倍首相に問題提起する」”. 中央日報. (2015年6月23日) 2015年7月20日閲覧。
- ^ Huang, Kelven; Hou, Elaine (March 13, 2015). “President confers medal on U.S. congressman for supporting Taiwan”. Central News Agency March 14, 2015閲覧。
- ^ Yeh, Sophia; Low, Y. F. (1 September 2017). “President confers medal on U.S. Congressman Ed Royce”. Central News Agency 1 September 2017閲覧。