エディ・ソープ
アメリカ合衆国のプロレスラー
エディ・ソープ（Eddy Thorpe、1990年7月15日 - ）は、アメリカ合衆国の男性プロレスラー。ネバダ州リノ出身。旧リングネームにカール・フレドリックス（Karl Fredericks）がある。
| エディ・ソープ Eddy Thorpe | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム |
エディ・ソープ カール・フレドリックス |
| 本名 | 非公開 |
| ニックネーム |
LA道場育ちのヤングライオン ネバダの猛獣 アルファウルフ |
| 身長 | 185cm[1] |
| 体重 | 100kg[1] |
| 誕生日 | 1990年7月15日（34歳）[1] |
| 出身地 |
 アメリカ合衆国ネバダ州リノ |
| 所属 | WWE |
| スポーツ歴 |
アメリカンフットボール バスケットボール 陸上競技 水泳 |
| トレーナー | 柴田勝頼 |
| デビュー | 2015年[2] |
来歴
編集2015年にオール・プロレスリングでデビュー[2]。
2018年に新日本プロレスLA道場に入る。2019年9月に開催されたヤングライオン杯にLA道場代表として初来日し優勝[3]。同年の『WORLD TAG LEAGUE 2019』エントリー（パートナーは後藤洋央紀）[4]。
2020年8月8日開幕の『NEW JAPAN CUP 2020 in THE USA』ではKENTAに敗れ1回戦負け[5]。この時より黒のショートパンツを赤に変えている。 2021年6月26日配信の『IGNITION』のメインイベントでトム・ローラーの持つNJPW STORNG無差別級王座に挑戦した。
2022年8月1日本人のTwitterより新日本プロレスとの契約終了を発表。ファンへ向けたメッセージも掲載された。
2023年1月21日（現地時間）、エディ・ソープのリングネームでNXTに参戦しアクシアムと対戦。WWEデビューを果たす[6]。
得意技
編集師匠に当たる柴田勝頼を尊敬しており柴田のムーブも多用する。
- マニフェストデスティニー
- 変形インプラントDDT。
- 正面から相手の頭部を左脇下に抱え込み、タイツを掴んでマットと水平に担ぎ上げ、背面から倒れ込むことでフェイスバスター気味に前頭部からマットに叩きつける変形インプラントDDT。
- フェイスバスター気味に落とすパターンと垂直落下式フロント・ネックチャンスリー・ドロップのように落とす2種類を使用。
- ドロップキック
- コーナーに座り込んだ相手に対して、対角線のコーナーから助走を付けて高く跳び上がり、相手の顔面を蹴りつける。柴田の得意ムーブ。
- スリーパーホールド
- 柴田の得意ムーブ。
タイトル歴
編集- ヤングライオン杯優勝（2019年）
- その他
脚注
編集- ^ a b c “選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2020年9月5日閲覧。
- ^ a b ベースボールマガジン社『週刊プロレス』2019年12月15日号増刊No.2045 とじ込み付録7頁
- ^ “【新日本】ヤングライオン杯で外国人初V ”猛獣”フレドリックスはナイスガイ”. 東京スポーツ (2019年9月26日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ “後藤洋央紀リーグ初白星「こんなんで満足してねえ」”. 日刊スポーツ (2019年11月18日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ “米在住のＫＥＮＴＡ、半年ぶりのリングで快勝…新日「ＮＪＣ ＵＳＡ」開幕”. スポーツ報知 (2020年8月9日). 2020年9月5日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/WrestlingCovers/status/1616648079301640194?s=20&t=wqrJzZPGVMb9WXSVAonw3Q”. Twitter. 2023年1月28日閲覧。
- ^ a b c “Wrestlers Database » Karl Fredericks » Titles”. Cagematch.net. 2020年9月21日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- エディ•ソープ (@EddyThorpe_WWE) - X（旧Twitter）
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