エコールソフトウェア

日本のビデオゲーム開発会社・パブリッシャー

株式会社エコールソフトウェア (Ecole Software Corp.) はアーケードゲームコンシューマーゲーム等を開発・販売、ボーカル教室の運営[1]を手がけている日本の企業。

株式会社エコールソフトウェア
Ecole Software Corp.
種類 株式会社
略称 エコール
本社所在地 日本の旗 日本
662-0834
兵庫県西宮市南昭和町3番13号
設立 1989年(平成元年)3月31日
業種 情報・通信業
法人番号 3140001072988 ウィキデータを編集
事業内容 業務用・家庭用ゲームの企画・開発・販売、ボーカル教室の運営
代表者 代表取締役 真鍋賢行
資本金 3,000万円
外部リンク http://e56.info/
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概要

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通称『エコール』。創業者、代表取締役は真鍋賢行[1][2]

本社は設立当初大阪市港区にあったが、池田市尼崎市への移転を経て、現在は兵庫県西宮市にある。

ゲーム業界参入以前は、CAD関連のソフトウェアを開発していた。1995年11月22日発売の『ぱっぱらぱおーん』でゲーム業界に参入。2作目となるガンシューティング『デスクリムゾン』で、良くも悪くも一躍有名になる(理由は『デスクリムゾン』の項目を参照)。

他には、知感パズル『ムサピィのチョコマーカー』が一部のパズルファンに高評価を得る。また、自社名エコールの名義の他、ギャルゲー用ブランドのレインディアや、ゲイゲーム用ブランドのギズモがある。また、PC用同人ゲームとして話題になった『MELTY BLOOD』のアーケード移植版『MELTY BLOOD Act Cadenza』(メルティブラッド アクト カデンツァ)の移植を担当し、アーケードにおいて同社初の大ヒット作品となった。それ以降、その路線へシフトしつつある。

2013年からはボーカル教室「ボーカル教室FUN」の運営も行っている[3]。なおボーカル教室の運営では利益を得ていない[2][4]

沿革

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主なゲーム

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エコールソフトウェア

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レインディア

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ギズモ

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脚注

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  1. ^ a b c 会社案内”. エコールソフトウェア. 2019年11月3日閲覧。
  2. ^ a b エコール真鍋”. エコールソフトウェア. 2019年11月9日閲覧。
  3. ^ エコールHPへようこそ TVゲームメーカー”. エコールソフトウェア. 2019年11月9日閲覧。
  4. ^ ゲーム制作会社が利益を追求せずに運営する教室。”. ボーカル教室FUN. 2019年11月9日閲覧。
  5. ^ a b 国税庁法人番号公表サイト”. 国税庁. 2017年4月16日閲覧。

外部リンク

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