ウルサ(1838 Ursa)は、小惑星帯外側の小惑星である。1971年10月20日にパウル・ヴィルトベルン郊外のツィンマーヴァルト天文台で発見した。ラテン語で「クマ」を意味する言葉から命名された。

ウルサ
1838 Ursa
仮符号・別名 1971 UC
小惑星番号 1838
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1971年10月20日
発見者 パウル・ヴィルト
発見場所 ツィンマーヴァルト英語版
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日
近日点距離 (q) 3.1444665
遠日点距離 (Q) 3.2817741
離心率 (e) 0.0213667
公転周期 (P) 2103.7247323
軌道傾斜角 (i) 21.98956
近日点引数 (ω) 66.91808
昇交点黄経 (Ω) 44.32875
平均近点角 (M) 53.57844
物理的性質
絶対等級 (H) 13.8
アルベド(反射能) 0.0836
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関連項目

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外部リンク

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