ウルグアイの国章
ウルグアイの国章(ウルグアイのこくしょう)は1829年3月19日に法律によって初めて採用された。楕円によって構成され、四つの均等な部位に分けられ、上部の金色の太陽、ウルグアイ国の興隆を象徴する五月の太陽が輝いている。楕円は二つのオリーブの枝によって囲まれ、平和を象徴して、下部で青いリボンによって結ばれている。
ウルグアイの国章 | |
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詳細 | |
使用者 | ウルグアイ |
採用 | 1829年 |
上部左方四分の一の天秤は、平等と正義のシンボルであり、青の背景である。上部右方四分の一は Cerro de Montevideo(モンテビデオの丘)を頂上の要塞と共に含んでおり、銀の背景と共に力を表している。下部左方もまた、銀の背景であり、自由のシンボルである飛び跳ねる馬がいる。下部右方は豊穣の象徴である牛がおり、青の背景である。
歴史的な国章
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東方州の国章 (1815-1817)
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シスプラチナ州の国章(1815-1828)
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バンダ・オリエンタルの国章(1817)
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ウルグアイの国章(1829-1906)