ウォーク・ドント・ラン (書籍)
日本の漫画
『ウォーク・ドント・ラン』は、村上龍と村上春樹の対談集。正式名は「ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹」[1]。1981年7月、講談社より刊行された。
ウォーク・ドント・ラン 村上龍VS村上春樹 | ||
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著者 |
村上龍 村上春樹 | |
発行日 | 1981年7月20日 | |
発行元 | 講談社 | |
ジャンル | 対談 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ページ数 | 154 | |
コード | 81038505 | |
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内容
編集脚注
編集- ^ タイトルの由来について村上春樹はこう述べている。「この本のタイトルをどうしようかと、村上龍さんと腕組みをして考えていたのですが、そのときたまたまヴェンチャーズの『ウォーク・ドント・ラン』が背景でかかっていて、『これいいじゃん』ということになって、タイトルが決まりました。」(「村上朝日堂ホームページ」 読者&村上春樹フォーラム13・2006年3月27日~28日)
- ^ 本書、55頁。
- ^ 後年、春樹は次のように述懐している。「あのときは龍が珍しく(でもないけど)真面目に真剣に『コインロッカー・ベイビーズ』を書いた直後で、燃えていて、話ははずんだと思います。それで僕も頑張らなくちゃと思って、そのあとで『羊をめぐる冒険』を真面目に真剣に書きました」(『夢のサーフシティー』朝日新聞社、1998年7月、読者&村上春樹フォーラム13)