インパクション

日本の雑誌

インパクションは、インパクト出版会が発刊していた、理論情報誌、左翼系論壇誌。日本若いアクティヴィストを束ねていた雑誌である。

編集長深田卓(創刊号から)[1]鵜飼哲伊藤公雄小倉利丸岡真理などが編集委員を務めていた。1979年昭和54年)隔月刊雑誌として創刊[2]。創刊時のタイトルは『インパクト』であった[1][2]。第16号より『インパクション』に改題[2]2014年(平成26年)、第197号を最後に休刊した。

脚注

編集
  1. ^ a b 樋口大二 (2009年12月17日). “運動の論理貫き30年 理論・情報誌「インパクション」”. asahi.com. 朝日新聞社. 2009年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月16日閲覧。
  2. ^ a b c インパクト出版会とは”. インパクト出版会ウェブサイト. インパクト出版会. 2024年6月25日閲覧。

外部リンク

編集