インドラ・ラージャ・ラクシュミー・デビー
インドラ・ラージャ・ラクシュミー・デビー(Indra Rajya Lakshmi Devi, 1924年7月25日 - 1950年9月4日)は、ネパール王国の第9代君主マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハの王太子時代の妃。
インドラ・ラージャ・ラクシュミー・デビー Indra Rajya Lakshmi Devi | |
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ネパール王太子妃 | |
出生 |
1924年7月25日 ネパール王国 カトマンズ |
死去 |
1950年9月4日(26歳没) ネパール王国 カトマンズ、ナラヤンヒティ宮殿 |
配偶者 | マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハ |
子女 |
ビレンドラ ギャネンドラ ディレンドラ シャンティ シャラダ ショバ |
父親 | ハリ・シャムシェル・ジャンガ・バハドゥル・ラナ |
宗教 | ヒンドゥー教 |
生涯
編集1924年7月25日、ラナ家の一員ハリ・シャムシェル・ジャンガ・バハドゥル・ラナの娘として、カトマンズで生まれた[1]。
1940年5月8日、ネパール王太子マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハとカトマンズのナラヤンヒティ宮殿で結婚した[1]。
1950年9月4日、マヘンドラに先立って、ナラヤンヒティ宮殿で死亡した[1]。その2年後、妹のラトナ・ラージャ・ラクシュミー・デビーがマヘンドラに嫁いだ。