イバラモ
イバラモ(Najas marina)は、トチカガミ科イバラモ属に属する一年生の植物。ため池や湖沼などに生息する水草である。和名は、イバラのようなとげを持つ藻、というところから来ている。
イバラモ | |||||||||||||||||||||
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イバラモ(Najas marina)
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保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||
分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Najas marina L. | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
イバラモ(茨藻) |
生態
編集沈水性の水草で、60cmほどに伸長する茎に、するどい鋸歯のある葉をもつ。葉は対生する。草体は堅いがもろく、折れやすい。葉腋に花をつけ、そこに長さ数 mm の種子をつくり繁殖する。染色体数は、雄株が2n=13、雌株が2n=12である[2]。
分布
編集利用
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