イクメン議員連盟(イクメンぎいんれんめい)は「イクメン」を増やしていくことを目的として、2012年6月13日に発足した日本の超党派の議員連盟[1]。現在は自由民主党、公明党、立憲民主党の議員が所属している。設立趣意書では、「男性の育児休業取得率の上昇をはじめ、父親の育児参加の促進や、母親との育児分担を進めるための諸活動に積極的に取組み、少子化傾向を改善し、長期的な視点で日本再建につなげていく」としている。
他
顧問はいずれも厚生労働大臣経験者。