アンドア語
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アンドア語（アンドアご、Andoa language）はエクアドルとペルーで話されていた、サパロ語族の消滅した言語であり、エクアドルとペルーを流れるパスタサ川流域で発見された。アンドア族はケチュア族と融合し、現在はカネロス・ケチュア語またはスペイン語を話している。最後のアンドア語話者は1993年に死亡した。
| アンドア語 | |
|---|---|
| 話される国 | — |
| 地域 | — |
| 消滅時期 | 1993年 |
| 言語系統 |
サパロ語族
|
| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
anb |
| Glottolog |
ando1255[1] |
| 消滅危険度評価 | |
Extinct (Moseley 2010) | |
脚注
編集- ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Andoa”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History
外部リンク
編集- Andoa at the UNESCO World Atlas of Languages
- "Dos lenguas que no quieren morir." El Comercio. 22 Enero 2008. 13 Febrero 2008 [1][リンク切れ].