アントニオ・ロボ・アントゥーネス
アントニオ・ロボ・アントゥーネス(António Lobo Antunes, 1942年9月1日 - )は、ポルトガルの小説家、医師。リスボン生まれ。軍医として戦争に従軍した経験から、主にポルトガルの植民地戦争やカーネーション革命などを題材とした小説を発表している。
アントニオ・ロボ・アントゥーネス António Lobo Antunes | |
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アントニオ・ロボ・アントゥーネス(2010) | |
誕生 |
1942年9月1日(82歳) ポルトガル・リスボン |
職業 | 小説家、医師 |
国籍 | ポルトガル |
最終学歴 | リスボン大学 |
主な受賞歴 |
オーストリア国家賞(2000) エルサレム賞(2005) カモンイス賞(2007) |
リスボン大学医学部卒業、1970年に召集され、1973年にアリカから帰国した。共産党に入党し、エスタド・ノヴォ政権によって投獄された。