アンゲリカ (小惑星)
小惑星
アンゲリカ (965 Angelica) は小惑星帯に位置する小惑星である。ラプラタのラプラタ天文台でヨハネス・ハルトマンによって発見された。
アンゲリカ 965 Angelica | |
---|---|
仮符号・別名 | 1921 KT |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1921年11月4日 |
発見者 | ヨハネス・ハルトマン |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.146 AU |
近日点距離 (q) | 2.246 AU |
遠日点距離 (Q) | 4.045 AU |
離心率 (e) | 0.286 |
公転周期 (P) | 5.58 年 |
軌道傾斜角 (i) | 21.47 度 |
近日点引数 (ω) | 47.15 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 41.57 度 |
平均近点角 (M) | 142.55 度 |
物理的性質 | |
直径 | 53.63 km |
スペクトル分類 | Xc |
絶対等級 (H) | 9.80 |
アルベド(反射能) | 0.0739 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
発見者の妻アンゲリカ・ハルトマンにちなんで命名された。
関連項目
編集外部リンク
編集- アンゲリカの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星 スバマラ (小惑星) |
小惑星 アンゲリカ (小惑星) |
次の小惑星 ムシー (小惑星) |