アレッサンドロ・ブルラマキ

	バレンシアでのブルラマキ (2021年)
名前
本名	アレッサンドロ・ブルラマキ・アパオラサ; Alessandro Burlamaqui Apaolaza
ラテン文字	Alessandro Burlamaqui
基本情報
国籍	ペルー; スペイン; ブラジル
生年月日	2002年2月18日（23歳）
出身地	リマ
身長	180cm
体重	70kg
選手情報
在籍チーム	CFインテルシティ
ポジション	MF
利き足	右足
ユース
2006-2011	ジムナスティック
2011-2014	サンテス・クレウス
2014-2015	レウス
2015-2021	エスパニョール
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月1日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はブルラマキ、第二姓（母方の姓）はアパオラサです。

アレッサンドロ・ブルラマキ・アパオラサ (Alessandro Burlamaqui Apaolaza , 2002年 2月18日 - )は、ペルー・リマ出身のプロサッカー選手。CFインテルシティ所属。ポジションはMF。

クラブ経歴

2002年にブラジル人の父とペルー人の母との間にリマで生まれ、1歳の時に家族と共にスペインに渡り、カタルーニャ州タラゴナに定住。地元のジムナスティック・タラゴナのカンテラに入団した後、カタルーニャ州のユースチームを渡り歩き、2015年にRCDエスパニョールのカンテラに入団。同チームのユースで頭角を表し、2019年にはイギリスの有力メディアザ・ガーディアンが選出する「将来有望な若手選手60人」の一人に選出される^[1]。

2021年7月4日、バレンシアCFと3年契約を締結^[2]。ラ・リーガ 2021-22シーズン開幕戦のヘタフェCF戦でベンチ入りするも、同シーズンは傘下のバレンシアCF・メスタージャでのプレーが中心となり、下部組織で22試合に出場。

2022年7月20日、CDバダホスへの1年間のローン移籍が決定した^[3]。

2023年8月24日、2年契約でCFインテルシティへ完全移籍した^[4]。

ユース世代から、ペルー人の母親の国籍を行使してペルー代表でプレー。2019年には南米U-17選手権に出場した。

^ “Next Generation 2019: 60 of the best young talents in world football”. The Guardian (2019年10月10日). 2022年10月11日閲覧。
^ “ブルラマキ獲得決定”. バレンシアCF (2021年7月4日). 2022年10月11日閲覧。
^ “ブルラマキがレンタル移籍”. バレンシアCF (2022年7月20日). 2022年10月11日閲覧。
^ “El CF Intercity y el Valencia CF acuerdan el traspaso de Burlamaqui al club alicantino” (スペイン語). CF Intercity (24 August 2023). 29 August 2023閲覧。