アルマ (390 Alma) [1]は、小惑星帯に位置する小惑星

アルマ
390 Alma
仮符号・別名 1894 BC
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1894年3月24日
発見者 ギヨーム・ビゴルダン
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.654 AU
近日点距離 (q) 2.310 AU
遠日点距離 (Q) 2.999 AU
離心率 (e) 0.130
公転周期 (P) 4.32 年
軌道傾斜角 (i) 12.15
近日点引数 (ω) 190.63 度
昇交点黄経 (Ω) 305.26 度
平均近点角 (M) 125.93 度
物理的性質
直径 23.74 km
自転周期 3.74 時間
スペクトル分類 DT
絶対等級 (H) 10.39
アルベド(反射能) 0.2190
色指数 (B-V) 0.789
色指数 (U-B) 0.293
Template (ノート 解説) ■Project

フランス天文学者ギヨーム・ビゴルダンパリ天文台で発見した。ウクライナのアルマ川にちなみ命名された。[要出典]

エウノミア族と同じような軌道を回っているが、スペクトルによればD型ないしT型小惑星であり、S型小惑星で構成されるエウノミア族のメンバーではないと考えられる。[要出典]

脚注

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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