アルセニー・ロガショフ

ロシアのサッカー選手

アルセニー・マクシーモヴィチ・ロガショフロシア語: Арсений Максимович Логашов1991年8月20日 - )は、ロシアクルスク州クルスク出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF

アルセニー・ロガショフ
名前
本名 アルセニー・マクシーモヴィチ・ロガショフ
Arseniy Maksimovich Logashov
カタカナ アルセニー・ロガショフ
ラテン文字 Arseniy LOGASHOV
ロシア語 Арсений Максимович Логашов
基本情報
国籍 ロシアの旗 ロシア
生年月日 (1991-08-20) 1991年8月20日(33歳)
出身地 ロシアの旗 クルスク
身長 183cm
体重 68kg
選手情報
ポジション DF
ユース
ロシアの旗 スポルタカデムクルブロシア語版
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008 ロシアの旗 スポルタカデムクルブ 18 (0)
2009-2011 ロシアの旗 ヒムキ 43 (0)
2011-2013 ロシアの旗 アンジ・マハチカラ 30 (0)
2011 ロシアの旗 ファケル・ヴォロネジ (loan) 14 (0)
2013-2016 ロシアの旗 ロコモティフ・モスクワ 0 (0)
2013-2014 ロシアの旗 ロストフ (loan) 23 (1)
2017 ロシアの旗 トスノ 5 (0)
2017-2018 ロシアの旗 バルチカ・カリーニングラード 36 (0)
2018-2021 ロシアの旗 ロストフ 27 (0)
2020-2021 ロシアの旗ヒムキ (loan) 7 (0)
2021 ロシアの旗 クバン・クラスノダール 2 (0)
代表歴
2007-2010 ロシアの旗 ロシア U-19
2010 ロシアの旗 ロシア U-20 3 (0)
2011-2013 ロシアの旗 ロシア U-21 7 (0)
2012 ロシアの旗 ロシア 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

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クラブ

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1991年、現ロシア・クルスク州の州都クルスクにて生まれた。6歳の頃にサッカーを始め、最初のコーチはセルゲイ・ドンスキフであった[1]ミッドフィールダーフォワードを試され最終的にディフェンダーのポジションに就く[1]。2006年、FCスポルトアカデムクラブ・モスクワに招待されリザーブで出場。2008年にはトップチームのロシア・ファーストディビジョン(実質2部)にて18試合に出場をした [1]。2009年、FCヒムキに移籍をした。同年9月18日、第22節PFCスパルタク・ナリチク戦(0-2)の87分にセバスティアン・サンソニとの交代でピッチに立ちロシア・プレミアリーグデビューを果たした[2]

2011年7月29日、FCアンジ・マハチカラに5年契約で移籍をし[3]、その直後にFCファーケル・ヴォロネジへレンタル移籍をした[4]

2017年2月、FKトスノに移籍した[5]

2017年6月11日、FCバルチカ・カリーニングラードに移籍した。

2018年6月20日、FCロストフに3年契約で移籍した。

代表

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U-19、U-20、U-21と各年代に招集され出場している。2012年8月15日、コートジボワール代表との親善試合に招集され、前半30分にアレクサンドル・アニュコフ(SB)が負傷したために代替として出場しA代表デビューを飾った[6][7]

所属クラブ

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  FCファーケル・ヴォロネジ 2011 (loan)
  FCロストフ 2013-2014 (loan)
  FCヒムキ 2020-2021 (loan)

脚注

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  1. ^ a b c Курянин стал лучшим защитником турнира Гранаткинаdddkursk.ru、2012年2月26日閲覧。
  2. ^ Химки Спартак Нальчик 0:2 18.09.2009 19:00rus.rfpl.org、2012年2月26日閲覧。
  3. ^ «Анжи» подписал контракт с ЛогашовымFCアンジ・マハチカラ公式サイト、2012年2月26日閲覧。
  4. ^ Логашов отдан в аренду в "Факел"soccer.ru、2012年2月26日閲覧。
  5. ^ Арсений Логашов - в «Тосно» до конца сезона”. Футбольный клуб "Тосно" (2017年2月3日). 2017年5月13日閲覧。
  6. ^ Россия - Кот-д'Ивуарlenta.ru、2012年11月27日閲覧。
  7. ^ 大物と若手が融合するアンジuefa.com、2012年11月27日閲覧。

外部リンク

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