アラン・モーリー
フランスの天文家
エポナ | 1986年11月27日 |
エニラック | 1987年4月2日 |
フレール・バジール | 1986年9月1日 |
ジェーンシック[1] | 1988年7月12日 |
タラニス | 1986年9月2日 |
ベレヌス | 1990年1月21日 |
トログルリ | 1987年4月1日 |
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アラン・モーリー(Alain J. Maury)はフランスの天文家。
モーリー彗星(115P/Maury)やモーリー・フィニー彗星(C/1988 C1, Maury-Phinney)を発見した。またアポロ群のエポナやアモール群のベレヌス、タラニスといった複数の小惑星も発見している[1]。
OCA-DLR小惑星サーベイにかつて参加していた。2003年からはサンペドロ・デ・アタカマ近郊で妻の Alejandra と共に自らの天文台を運用している[2]。
小惑星(3780) モーリーは彼の名に因んでつけられた[3]。
脚注
編集- ^ “Minor Planet Discoverers”. MPC. 2021年8月1日閲覧。
- ^ http://www.spaceobs.com/en/home.php
- ^ “(3780) Maury = 1961 UM = 1975 RK2 = 1980 RL3 = 1981 WW6 = 1985 RL”. MPC. 2021年8月1日閲覧。