アミューズメントヴィジョン
かつて存在した日本のゲーム会社
株式会社アミューズメントヴィジョン(Amusement Vision, Ltd.)は、かつて存在したセガの開発子会社。社長は名越稔洋。
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『デイトナUSA』、『スパイクアウト』のようなアーケードゲームの開発で知られるセガの特別な研究開発部門だった第4ソフトウェア研究開発部(旧第11AM研究開発部)が母体となり、2000年7月1日に設立されたセガのセカンドパーティーである。2003年10月1日のグループ再編で、スマイルビットからスポーツゲーム以外の作品の権利と開発業務を譲渡された。
セガとサミーが統合され、持株会社・セガサミーホールディングスが形成されたのち、2004年7月1日に、セガの他の開発子会社セガワウ、SEGA-AM2、ヒットメーカー、スマイルビット、ソニックチーム、デジタルレックスと共に再びセガに統合された。
作品
編集外部リンク
編集- 公式サイト - ウェイバックマシン(2004年6月29日アーカイブ分)
- アミューズメントヴィジョン - メディア芸術データベース