アマラスンタ
アマラスンタ(Amalasuntha, Amalasuentha, Amalaswintha, Amalasuintha, 495年頃? - 535年4月30日、在位:534年)は、東ゴート王国の第3代君主、女王である。アマラスウィンタとも。初代国王で大王と呼ばれるテオドリックの娘であり、第2代国王アタラリックの母、次代テオダハドの従姉妹にあたる。
アマラスンタ Amalasuntha | |
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東ゴート女王 | |
後世のニュルンベルク年代記に描かれたアマラスンタ | |
在位 | 534年 |
出生 |
495年頃? |
死去 |
535年4月30日 |
配偶者 | トラグイラ(Traguilla) |
エウタリック | |
テオダハド | |
子女 |
アタラリック マタスンタ |
家名 | アマル家 |
父親 | テオドリック |
母親 | アウドフレダ |
参考文献
編集- Herwig Wolfram & Thomas J. Dunlap『History of the Goths』(University of California Press、1990年) ISBN 0520069838
- Peter Heather『The Goths』(Blackwell Publishers、1998年) ISBN 0631209328
- 松谷健二『東ゴート興亡史 東西ローマのはざまにて』(中公文庫、2003年) ISBN 4122041996
関連項目
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