アポパ
エルサルバドルの都市
アポパ(スペイン語:Apopa)は、エルサルバドル西部のサン・サルバドル県の都市。 2016年の人口は18万500人[1]で、国内5位。 ソヤパンゴやサン・サルバドルと共に大サン・サルバドル都市圏を形成する。 アポパは「霧の土地」を意味する。
アポパ Apopa | |
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都市 | |
北緯13度48分 西経89度11分 / 北緯13.800度 西経89.183度 | |
国 | エルサルバドル |
県 | サン・サルバドル県 |
面積 | |
• 合計 | 51.84 km2 |
人口 | |
• 合計 | 180,500人 |
• 密度 | 3,481.9人/km2 |
人口
編集歴史
編集1839年6月30日、中米連邦が崩壊し、アポパはサン・サルバドル北区に編入された。
1860年11月14日、アポパの人口は2194人だった。 エンジェル・アラソラ、サン・ホセ、サン・ニコラスの3地区に分かれていた。
1865年1月28日、サン・マルティン、ネハパン、トナカテペケから成る北区の区都が置かれた。
1892年、北区の区都がアポパからトナカテペケに移った。
スポーツ
編集サッカーのC.D.ヴェンダヴァル・アポパがエル・サルバドル2部リーグで戦っている。
写真
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アポパ中央公園
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ホンジュラスに向かう北部幹線道路
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中央公園前のカトリック教会
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アポパ市役所
脚注
編集- ^ City Population閲覧日:2017年1月10日
外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、Apopaに関するカテゴリがあります。