アジア太平洋インポートマート
アジア太平洋インポートマート Asia-pacific Import Mart | |
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情報 | |
設計者 | 日建設計 |
建築主 | 株式会社北九州輸入促進センター(KIPRO) |
事業主体 | 株式会社北九州輸入促進センター(KIPRO) |
管理運営 | 公益財団法人北九州観光コンベンション協会 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 |
※26,880(流通センター棟・AIMビル) |
延床面積 |
※83,307(流通センター棟・AIMビル) |
階数 | 地上8階、地下1階 |
着工 | 1995年(平成7年)10月 |
竣工 | 1998年(平成10年)2月 |
開館開所 | 1998年(平成10年)4月 |
所在地 |
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号 |
座標 | 北緯33度53分22.1秒 東経130度53分10.4秒 / 北緯33.889472度 東経130.886222度座標: 北緯33度53分22.1秒 東経130度53分10.4秒 / 北緯33.889472度 東経130.886222度 |
アジア太平洋インポートマート(アジアたいへいようインポートマート、AIM)は、福岡県北九州市小倉北区浅野にある、輸入促進を目的とした流通センター棟と展示場棟からなる複合施設。
概要
編集アジア太平洋インポートマート(AIM・エイム)は、国の輸入促進地域(FAZ)計画に基づき、北九州市における輸入促進計画の中核施設として、1991年(平成3年)に閉校となった北九州市立米町小学校(現・小倉中央小学校)跡地に建設された。輸入に携わる企業や団体の事務所または店舗の入居を目的とした「流通センター棟(AIMビル)」と西日本総合展示場新館の機能を持つ「展示場棟」の2つからなる。
1995年(平成7年)11月22日、民活法の適用を受け、流通センター棟には国際流通グループヤオハンによる国際卸売センターの入居が内定[1]していたが、着工後の1996年(平成8年)にヤオハングループの経営危機が表面化、翌1997年(平成9年)ヤオハン・ジャパンが会社更生法適用・海外事業から撤退し、卸売センター計画は頓挫した。
後継として大塚家具のショールームが4・5階に入居[2](2009年〈平成21年〉5月10日閉店)したが、3階は2005年(平成17年)に北九州市立子育てふれあい交流プラザ「元気のもり」および西日本総合展示場の中展示場・会議室に用途転用された[3]。
そのほか、2階にはフードコート・金融機関・パスポートセンター関連などがはいるAIMスクウェア、4階 - 8階はオフィスゾーンになっており、官公庁、企業や団体の事務所が入居している。また小倉駅から徒歩5分という好立地という利便性を活かし会議室も運営している。 28年2月よりKIPROホールの運営を開始した。このホールはJETROが2月まで管理していた。
また8階にあったマザーズハローワークが2階へ移転し、ウーマンワークカフェ北九州となった。従来より若者向けの就労支援窓口+女性の雇用窓口となった形である。
主なテナント
編集西側 | フロア | 東側 | |
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公的機関 | その他 | ||
屋上 |
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8F |
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7F |
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6F |
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5F |
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4F |
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西日本総合展示場 会議室 | 3F |
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西日本総合展示場 新館 | |||
2F | 「えいむスクエア」 | ||
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1F | |||
駐車場 | B1F | 駐車場 |