アジアハイウェイ7号線
アジアハイウェイ7号線 はアジアハイウェイの道路の1つである。ロシアのエカテリンブルクを起点としてパキスタンのカラチを終点とする。総延長は5,868kmで、ロシア、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンを通過する。
アジアハイウェイ | |
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AH-7 | |
アジアハイウェイ7号線 | |
地図 | |
路線延長 | 5,868km |
起点 | ロシア エカテリンブルク |
主な経由国 | ロシア カザフスタン キルギス ウズベキスタン タジキスタン アフガニスタン パキスタン |
終点 | パキスタン カラチ |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
アジアハイウェイ7号線はカザフスタンのメルケからキルギスのカラバルタまでの数百kmの区間をアジアハイウェイ5号線と共有している。アフガニスタンの首都カーブルでアジアハイウェイ7号線は一旦途切れるものの、アジアハイウェイ1号線でカンダハールまで移動すると再びアジアハイウェイ7号線に乗ってカラチまで行く事ができる。
2002年のアジアハイウェイプロジェクトの文書によると7号線は全て舗装完了していることになっており、キルギスの72kmの区間とタジキスタンの83kmの区間が未舗装であるのみである。
経路
編集ロシア
編集全長308km[1]
カザフスタン
編集全長2,035km[1]
キルギス
編集全長624km[1]
ウズベキスタン
編集全長531km[1]
タジキスタン
編集全長497km[1]
アフガニスタン
編集全長494km[1]
パキスタン
編集全長816km[1]