アグネス・フォン・エスターライヒ (1206-1226)
アグネス・フォン・エスターライヒ(ドイツ語:Agnes von Österreich, 1206年2月19日 - 1226年8月29日)は、ザクセン公アルブレヒト1世の妃。
アグネス・フォン・エスターライヒ Agnes von Österreich | |
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出生 |
1206年2月19日 |
死去 |
1226年8月29日(20歳没) |
配偶者 | ザクセン公アルブレヒト1世 |
子女 |
ベルンハルト ユッタ(ユーディト) ブリギッテ(ユッタ) |
家名 | バーベンベルク家 |
父親 | オーストリア公レオポルト6世 |
母親 | テオドラ・アンゲリナ |
宗教 | キリスト教カトリック |
生涯
編集アグネスはオーストリア公レオポルト6世とテオドラ・アンゲリナの娘である。
1222年にアスカニア家のザクセン公アルブレヒト1世と結婚した。1228/9年に夫アルブレヒト1世は神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世とともに第6回十字軍に参加した。
子女
編集参考文献
編集- Агнесса Австрийская, на „Родоводе“, ru.rodovid.org
- Heinrich Kühne, Die Askanier. Drei Kastanien Verlag 1999. ISBN 3-933028-14-0
- Georg Hirschfeld, Geschichte der Sächsisch-Askanischen Kurfürsten. Julius Sittenfeld, Berlin 1884